レボチロキシン投与は流産率を改善しない

2018年1月9日 日経メディカル Online 産婦人科

 甲状腺自己抗体陽性の女性は流産リスクが高いことが報告されている。抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体が陽性だが、甲状腺刺激ホルモン(TSH)は正常域にある不妊女性を対象に、体外授精と胚移植(IVF-ET)の前にレボチロキシンを投与する研究を行った中国北京大学第三病院のHaining Wang氏らは、この治療による有効性は見られなかったと報告した。結果は、JAMA誌2017年12月12日号に掲載された。

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