同じ一般名でも一包化の適否は製品により違う

2018年1月11日 日経メディカル Online 医薬品

 患者やその家族、介護者にとって、処方された複数の薬剤が服用時点ごとに分包されている、つまり一包化されていると、服薬が容易になり、服薬アドヒアランスが高まるといったメリットがある。高齢化の進展、在宅医療の広まりなどを受け、一包化のニーズは高まっている。 もちろん、全ての薬剤が一包化できる訳ではない。吸湿性が高い、遮光する必要があるといった理由で、一包化に適さない(できない)薬剤は少なくないのが実情だ。しかし、処方薬が一包化できない薬剤であっても、すぐにあきらめる必要はない。 有効成分(一般名)が同じでも製品が異なると、一包化ができるようになるケースもあるからだ。例えば、抗てんかん薬の

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