他界した弟に導かれて医師の道へ

2018年1月19日 日経メディカル Online 産婦人科

 「せっかく医学の道を目指しているのなら、そのまま歩むのがいいんじゃないか……。弟さんは亡くなってしまったかもしれないが、きっとその道は弟さんが指し示してくれたんだよ」。これは、鹿児島県奄美市の名瀬徳洲会病院で常勤の産婦人科医師として働く小田切幸平氏が、学生時代に放浪の旅に出たときに出会った医師から贈られた言葉だ。「へき地・離島から日本の医療を変えたい」と奮闘する小田切氏の原点となっている。

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