米高血圧ガイドライン改訂で有病率は上昇

2018年1月29日 日経メディカル Online 循環器

 改訂後の米国高血圧ガイドライン(ACC/AHAガイドライン、2017年)が導入されることで、旧ガイドライン(JNC7ガイドライン、2003年)と比べて高血圧有病率は約14%上昇するが、降圧薬療法推奨率の上昇はわずか1.9%にとどまるという推定が示された。新規ガイドラインでは血圧値だけでなく総体的心血管疾患(CVD)リスクも考慮し、標的を絞って高血圧治療を行い、服薬順守率を高めることを目指している。具体的な変更点、臨床的意義、今後の課題を明らかにした今回の解析は、Circulation誌1月9日号に掲載された。

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