医薬品

卵巣癌に対する経口分子標的薬が初めて承認

2018年4月13日 日経メディカル Online 医薬品

 2018年1月19日、抗悪性腫瘍薬オラパリブ(商品名リムパーザ錠100mg、同錠150mg)の製造販売が承認された。適応は「白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法」、用法用量は「1回300mgを1日2回投与。患者の状態により適宜減量」となっている。 

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セレニカRは後発品に変更できない!?

2018年1月29日 日経メディカル Online 医薬品

 さて、前回の続きです〜。片頭痛でセレニカR(一般名バルプロ酸ナトリウム)が処方されている29歳女性の処方箋を見ていきます。「桜井クン、この患者さんが初めて来局したのはいつ…

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難治性の全身型重症筋無力症に新たな抗体製剤

2018年1月26日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年12月25日、抗補体(C5)モノクローナル抗体エクリズマブ(商品名ソリリス点滴静注300mg)の適応が拡大された。新しく追加された適応は「全身型重症筋無力症(免疫グロブリン大量…

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偽造品流通防止の改正省令、Q&Aを公表

2018年1月23日 日経メディカル Online 医薬品

 厚生労働省は2018年1月10日、偽造医薬品の流通防止に係る省令改正について、Q&Aを公表した。医薬品貯蔵区域はビニールテープで区別してもよい、薬局での身元確認で名刺はダメだがネ…

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同じ一般名でも一包化の適否は製品により違う

2018年1月11日 日経メディカル Online 医薬品

 患者やその家族、介護者にとって、処方された複数の薬剤が服用時点ごとに分包されている、つまり一包化されていると、服薬が容易になり、服薬アドヒアランスが高まるといったメリ…

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偽造品流通防止検討会が最終取りまとめ

2017年12月28日 日経メディカル Online 医薬品

 厚生労働省は2017年12月20日、第7回医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会を開催し、最終とりまとめ案を示した。

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Ca拮抗薬:アムロジピンがシェアをさらに拡大

2017年12月16日 日経メディカル Online 医薬品

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、78.4%の医師がアムロジピン(商品名アムロジン、ノルバスク他)と回答した。第2位の…

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服用中にチーズを食べない方がいい薬って?

2017年12月9日 日経メディカル Online 医薬品

チーズやワインとの併用に注意しなければならない薬剤はどれか?その理由は?

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1日1問薬剤師国試◎めまいの原因は?

2017年11月24日 日経メディカル Online 医薬品

1日1問薬剤師国家試験、今週1週間(2017年11月18日〜24日)に出題された問題をまとめて掲載します。

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トラニラスト点眼など3成分が第2類へ

2017年11月21日 日経メディカル Online 医薬品

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会は2017年11月17日、第1類医薬品である抗アレルギー薬のトラニラスト点眼薬、ぺミロラストカリウム点眼薬、エバスチ…

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なぜ日本ではリフィル処方箋が発行できない?

2017年11月16日 日経メディカル Online 医薬品

 カナダでは、慢性疾患の患者で容態が安定している場合、大抵は1年分のリフィル付き処方箋を発行します。患者さんはこのリフィル処方箋を薬局に持ち込み、保険の種類に応じて、1〜3…

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中外製薬が長期収載品13製品を譲渡

2017年11月16日 日経メディカル Online 医薬品

 中外製薬(東京都中央区)は2017年11月14日、長期収載品13製品の製造販売承認や製造販売権などを、太陽ファルマ(東京都千代田区)へ譲渡することに合意したと発表した。

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造血器腫瘍細胞の表面抗原に結合する抗体製剤

2017年11月11日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年9月27日、抗悪性腫瘍薬ダラツムマブ(商品名ダラザレックス点滴静注用100mg、同点滴静注用400mg)の製造販売が承認された。適応は「再発又は難治性の多発性骨髄腫」。1日1回、16mg/…

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【漫画】併用薬の確認は大変

2017年11月8日 日経メディカル Online 医薬品

 薬剤師の同僚にこの話をしたら、「あるある!」と盛り上がりました。皆さんも苦労されていると思います。

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スタチン:首位クレストールにリピトールが迫る

2017年10月21日 日経メディカル Online 医薬品

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.6%の医師がロスバスタチン(商品名クレストール他)と回答した。第2位のアトル…

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5歳から使用できるスギ花粉の減感作療法薬

2017年10月13日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年9月27日、減感作療法薬の舌下投与用スギ花粉エキス原末製剤(商品名シダキュアスギ花粉舌下錠2000JAU、同スギ花粉舌下錠5000JAU)の製造販売が承認された。適応は「スギ花粉症(減…

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薬剤師が正しい情報を発信し続ける重要性

2017年10月11日 日経メディカル Online 医薬品

 ツイッター上で薬剤師が集まり、とある取り組みを始めました。名付けて「立てよ薬剤師」プロジェクト。薬学・医療・健康関連のブログを書いている有志の薬剤師が集結し、10月6日金…

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ノピコールとレミッチ、腹膜透析も投与可に

2017年10月10日 日経メディカル Online 医薬品

 経口そう痒症改善薬であるノピコールとレミッチ(ナルフラフィン塩酸塩)の投与対象はこれまで、血液透析患者と慢性肝疾患患者でしたが、今回、腹膜透析患者への投与が可能となり…

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オルメテックOD錠とクレストール錠のAGが発売

2017年9月26日 日経メディカル Online 医薬品

 脂質異常症治療薬のクレストール錠(一般名ロスバスタチンカルシウム)のオーソライズド・ジェネリック(AG)として、ロスバスタチン錠「DSEP」が9月13日に発売されました(規格は、…

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再生不良性貧血に経口の造血刺激薬が登場

2017年9月22日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年8月25日、経口造血刺激薬エルトロンボパグ オラミン(商品名レボレード錠12.5mg、同錠25mg)の適応拡大が承認された。追加された適応は「再生不良性貧血」。抗胸腺細胞免疫グロブ…

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持効性オピオイド:ワントラムがシェア急拡大

2017年9月16日 日経メディカル Online 医薬品

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.5%の医師がオキシコドン錠(オキシコンチン他)と回答した。第2位のトラ…

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抗不安薬:デパスが不動の一番人気

2017年9月2日 日経メディカル Online 医薬品

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、58.3%の医師がエチゾラム(商品名デパス他)と回答した。第2位のアルプラゾラム(…

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1日1回投与の双極性障害うつ病症状治療薬

2017年9月1日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年8月30日、双極性障害のうつ病症状治療薬クエチアピンフマル酸塩(商品名ビプレッソ徐放錠50mg、同徐放錠150mg)が薬価収載された。本薬は、7月3日に製造販売が承認されている。適…

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吸ステ単剤:フルタイドのシェアが断トツ

2017年8月28日 日経メディカル Online 医薬品

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約6割の医師がフルチカゾン(商品名フルタイド)と回答した。

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調剤台に残った「白いリング」の意味

2017年8月28日 日経メディカル Online 医薬品

 先日、パートの薬剤師さんに、シロップ剤の処方箋の調剤をお願いした時のことです。調剤が終わり、僕が調剤後のシロップ瓶のラベルを見て監査を行っていると、調剤台の上に見慣れ…

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注目のOTC薬◆にきび治療薬他

2017年8月17日 日経メディカル Online 医薬品

 にきび治療薬や整腸薬、ビタミンB製剤が発売された。メンソレータムアクネス25のメディカルクリームcは添加物を変更し、メディカルローションbとメディカルミストbは殺菌成分のイソ…

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三環系抗うつ薬:うつ以外への処方も広がる

2017年8月15日 日経メディカル Online 医薬品

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.1%の医師がアミトリプチリン(商品名トリプタノール他)と回答した。第2…

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スインプロイクが真のOIC治療薬になり得た訳

2017年8月7日 日経メディカル Online 医薬品

 「スインプロイク(一般名ナルデメジントシル酸塩)って覚えにくっ!」。あゆみさんは独りごちながら、スマホをスクロールしている。「オピオイド誘発性便秘症って、OIC(opioid-induc…

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武田テバ、53成分103品目を販売中止

2017年7月19日 日経メディカル Online 医薬品

 武田テバファーマ、武田テバ薬品は2017年7月18日、両社が製造販売する後発医薬品53成分103品目は安定供給が困難とし、2018年3月末に販売を中止すると発表した。

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国内初、DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤

2017年7月14日 日経メディカル Online 医薬品

 2017年7月3日、2型糖尿病治療薬テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物(商品名カナリア配合錠)の製造販売が承認された。本薬(1錠中:テネリグリプチン20mg+…

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重篤副作用対応マニュアル「皮膚」が改訂

2017年7月5日 日経メディカル Online 医薬品

厚生労働省は2017年7月3日、重篤副作用疾患別対応マニュアルの「スティーヴンス・ジョンソン症候群」と「中毒性表皮壊死融解症(中毒性表皮壊死症)」について、改訂版を公表した。判…

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コデイン類の添付文書改訂を指示、OTC薬も

2017年7月5日 日経メディカル Online 医薬品

 厚生労働省は2017年7月4日、コデイン類含有製剤について「12歳未満の小児には投与しない」旨を重要な基本的注意に記載するよう、添付文書の改訂を指示した。12歳未満の用法を有するOT…

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黄金期迎えた抗体医薬、次のブロックバスターは

2017年6月26日 日経メディカル Online 医薬品

 日経バイオテクは、主に医薬品、再生医療製品などのバイオテクノロジー関連製品の研究開発、技術開発の動向などを報じる媒体で、その報道の一環として、医薬品の世界売上高ランキ…

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アドレナリン発見者の高峰譲吉とトヨタMIRAI

2017年6月14日 日経メディカル Online 医薬品

 日ごろはバイオテクノロジーの専門誌『日経バイオテク』(1981年創刊)の編集などに携わっています河田と申します。今回の記者の眼では、論文の分析は人工知能(AI)が生産性向上に…

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田辺三菱、アスパラ配合錠を全ロット自主回収

2017年6月2日 日経メディカル Online 医薬品

田辺三菱製薬と田辺製薬販売は2017年5月30日、アスパラ配合錠(一般名L-アスパラギン酸カリウム・L-アスパラギン酸マグネシウム)の自主回収を開始した。

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ホクナリンテープ、後発品が適さないのは誰?

2017年6月2日 日経メディカル Online 医薬品

 「ちょっといいッスか? ユウさんって、ジェネリック推進派ですよね」。処方箋を手にしたケンシロウがバックヤードに顔を出すなり、唐突に、そして要領の得ない質問を繰り出して…

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バイエル、イグザレルトの副作用報告漏れ

2017年5月29日 日経メディカル Online 医薬品

 バイエル薬品(大阪市北区)は2017年5月26日、抗凝固薬イグザレルト(一般名リバーロキサバン)について、副作用症例12例の報告遅延があったことを公表した。これを受けて厚生労働省…

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慢性湿疹への漢方処方

2017年5月22日 日経メディカル Online 医薬品

 慢性湿疹の場合は、局部的な証に大きく左右されることなく、患者その人の全体的な証に従って治療することが、湿疹の根本治療には欠かせません。

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市販後試験は安全性向上に貢献していない

2017年3月9日 日経メディカル Online 医薬品

 医薬品が承認された後に、製薬会社が資金を提供して行う市販後臨床試験は、製品の安全性の確認と向上を目的としている。独Transparency International DeutschlandのAngela Spelsberg氏らは、ドイツ…

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セフェム系抗菌薬:セフカペンはまだまだ大人気

2017年3月9日 日経メディカル Online 医薬品

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はセフカペン(商品名フロモックス他)だった。医師の43.4%が同薬を…

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便の中から錠剤が出てきた!大丈夫?

2017年3月6日 日経メディカル Online 医薬品

前回に引き続き、使用した後に便などの排泄物へ影響を与える薬について、確認してみましょう。【問題】次のうち、便中に、錠剤の抜け殻が排出される場合があるものはどれでしょうか?

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のど飴でドーピング違反に?

2017年2月27日 日経メディカル Online 医薬品

先日、一部ののど飴にドーピング禁止物質が含まれるとして話題になりました。新たに指定された禁止物質が入っているのでしょうか。最新の禁止表国際基準について教えてください。(…

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経口鉄剤:7割以上がフェロミアを支持

2017年2月17日 日経メディカル Online 医薬品

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名フェロミア他)だった。医師の72.7%が同…

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RCTのエビデンスにバイアスの可能性を指摘

2017年2月14日 日経メディカル Online 医薬品

 米Oregon Health and Science UniversityのRosa Ahn氏らは、臨床試験の主任研究者と治験薬製造会社との金銭関係は、ポジティブな結果を報告する独立した要因になるという仮説を立て、2013年に発表…

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尿素回路を活性化する高アンモニア血症治療薬

2017年2月13日 日経メディカル Online 医薬品

 2016年12月22日、高アンモニア血症治療薬カルグルミン酸(商品名カーバグル分散錠200mg)が発売された。本薬は、2016年9月28日に製造販売が承認され、11月18日に薬価収載されている。適応…

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リリカの過量投与の項に「痙攣発作」が追記

2017年2月8日 日経メディカル Online 医薬品

 疼痛治療薬のリリカ(一般名プレガバリン)の過量投与の項に「痙攣発作」が追記されました。国内外報告症例の集積状況に基づき注意喚起を目的として改訂されています。また、「め…

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ハーボニー問題で「信頼失墜」「嫌悪感」

2017年2月6日 日経メディカル Online 医薬品

 2月3日、厚生労働省で開かれた「医薬分業指導者協議会」の冒頭で、厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当)の森和彦氏と、日本薬剤師会会長の山本信夫氏が、C型肝炎治療薬ハーボニー…

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ハーボニー、PTP包装を3月上旬までに発売

2017年2月1日 日経メディカル Online 医薬品

 ギリアド・サイエンシズは2017年1月31日、偽造品が発見されたハーボニー配合錠(一般名レジパスビルアセトン付加物・ソホスブビル)について、ブリスター(PTP)包装品を2017年3月上旬…

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患者負担と感染リスクを減らした血友病B治療薬

2017年1月27日 日経メディカル Online 医薬品

 2016年11月29日、遺伝子組換え血液凝固第IX因子アルブミン融合タンパク質製剤のアルブトレペノナコグ アルファ(商品名イデルビオン静注用250、同静注用500、同静注用1000、同静注用2000…

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キネダック服用中で尿が赤いけど、血尿?

2017年1月26日 日経メディカル Online 医薬品

今回は、使用した後に尿などの排泄物へ影響を与える薬について、確認してみましょう。

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