皮膚科

日焼け止めの血漿濃度はFDAの基準値を上回る

2020年2月13日 日経メディカル Online 皮膚科

 米食品医薬品局(FDA)のMurali K. Matta氏らは、健康なボランティアに4種類の日焼け止め製品に含まれる6種類の有効成分を塗布してもらい、体内吸収と薬物動態を調べる臨床試験を行い、どの有効成分もFDAが癌のリスクを増加させないための血漿濃度の閾値に設定している0.5ng/mLを超えていたと報告した。結果はJAMA誌2020年1月21日号に報告された。

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痛い痛い……陥入爪

2020年2月10日 日経メディカル Online 皮膚科

 陥入爪は、比較的よく遭遇する爪甲周囲病変です。とにかく痛みが強いため、患者さんが自ら爪切りなどの対処をして、かえって痛みを増しているケースも少なくありません。

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72歳女性。顔面、頸部、手背の痒みと皮疹

2020年1月24日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2015年7月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は72歳の女性。2週間前に、顔、耳、首から胸と手の甲に、痒みと紅色皮疹が現れました。晴れた日に30分間ほど外出すると、その日の夕方から痒みと赤みが強くなり、数日間続くとのことで来院しました。

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皮膚科医の私がシミ・シワに無関心なわけ

2020年1月7日 日経メディカル Online 皮膚科

プライベートで知り合った人に、医者であることが知れると、ほぼ100パーセントの確率で、「何科のお医者さんですか?」と聞かれます。そこで、「皮膚科です」と答えようものなら。そして相手が女性なら。「えーっそうなんですか、お化粧品は何を使ってるんですか?」「このシミってどうやったら消せます?」「シワが増えてきたんですけど、注射したら消えますか?」……かなりの高確率で、美容系の質問が飛んできます。

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ガングリオンって一体なに?

2019年12月27日 日経メディカル Online 皮膚科

 ガングリオンは一般の方も耳にしたことがあるくらい有名なものですが、実態をよく理解されていないようです。

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73歳女性。左II趾の隆起する淡紅色局面

2019年12月27日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2018年10月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は73歳の女性。2年前ごろから左II趾に淡紅褐色斑が出現し、前医を受診しました。ステロイド外用薬を処方され、経過を見ていましたが、軽快しないため病院の皮膚科を受診しました。

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爪がとても厚く曲がって、切れません…

2019年12月16日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は爪の形態異常、爪甲の肥厚、変形、などの病変です。

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爪に凸凹ができました。どこか悪いんですか?

2019年12月9日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は爪の形態異常、爪の表面に陥凹が見られる病変です。

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混合を避けるべき軟膏製剤

2019年12月6日 日経メディカル Online 皮膚科

 熱傷(やけど)は、傷害の深さに応じてⅠ度(表皮まで)、Ⅱ度(真皮まで)、Ⅲ度(皮下組織まで)の3段階に分けられ、さらにⅡ度熱傷については浅達性と深達性に分類される。 Ⅱ度熱傷の初期治療においては、創面の湿潤環境を保持することが重要と考えられ、日本皮膚科学会の「熱傷診療ガイドライン」では、酸化亜鉛、ジメチルイソプロピルアズレン(商品名アズノール)、ワセリンなどの油脂性基剤軟膏が推奨されている1)。抗菌薬含有軟膏も油脂性基剤の軟膏であり、創面保護や湿潤環境維持の目的で使用されるが、同ガイドラインでは、長期に使用すると耐性菌の発生を招く恐れがあり、短期間の使用に限るべきである1)としている。また、深

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【動画】薬疹は誰が診るべき?

2019年12月4日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回から新シリーズ、薬疹について取り上げます。「薬疹疑いは皮膚科医ではなく、担当医が診るべき」と國松氏は主張します。(4分34秒)

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つい見過ごしてしまう疾患、尋常性乾癬とは?

2019年12月2日 日経メディカル Online 皮膚科

皮膚科では、「湿疹ですね」ということで実に多数の疾患が目の前を通り過ぎていく。たいていはステロイド外用で片が付く。ところが、「繰り返す」患者がいる。こういった患者の中に「乾癬」という疾患がある。この疾患、実は……医師の間を「診断されずに」スルーされている。つまり「見逃し病」だ。今回はこの事実を分かっていただきたいので、よろしく……。

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この爪の溝、異常ですか?

2019年12月2日 日経メディカル Online 皮膚科

 ときに爪に縦、あるいは横の線条・溝ができてしまう患者が来院します。自分で爪を切るときに気が付いて、不安になって受診されるケースが多いようです。

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高齢者施設で疥癬! 感染拡大を防ぐには?

2019年11月25日 日経メディカル Online 皮膚科

私は、特別養護老人ホームに勤務している看護師です。施設の利用者さんが1名、疥癬と診断されました。施設でも疥癬は初めてのことで、私も経験がありません。介護スタッフから疥癬の感染予防方法や、衣類や入浴などをどうしたらいいかについて質問されるのですが、はっきりとした知識がなく答えられる自信がありません。

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82歳男性。手背・前腕の紅斑、紫斑

2019年11月8日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2016年7月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は82歳の男性。2日前に転倒し、右手背を負傷。右手背と右前腕に腫脹、紅斑、紫斑が見られました。体温は37.3℃でした。

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アトピー性皮膚炎に対する抗IL-4/13受容体抗体投与時は眼科との協力を

2019年10月28日 日経メディカル Online 皮膚科

 アトピー性皮膚炎に対して新規に抗IL-4/13受容体抗体製剤が使用可能になり、ステロイド外用剤と併用することでかなり皮疹を改善できるようになった。ただし、副作用に結膜炎があり、投与前に眼科受診を指示することが大切だ――。

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慢性特発性蕁麻疹にリゲリズマブが有望

2019年10月22日 日経メディカル Online 皮膚科

 慢性特発性蕁麻疹は、特定の外部刺激がないのに、痒みの強い丘疹や血管浮腫(または両方)が起こり、6週間以上続く場合と定義されている。ドイツCharite-Universitatsmedizin BerlinのMarcus Maurer氏らは、標準治療ではコントロールできない慢性特発性蕁麻疹患者を対象に、リゲリズマブ、オマリズマブ、プラセボを追加投与するフェーズ2b試験を実施し、リゲリズマブ72mg以上を4週に1回投与することにより、半数程度の患者の症状を完全にコントロールできたと報告した。結果はNEJM誌2019年10月3日号に掲載された。

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ディフェリンとベピオがじわりシェア伸長

2019年9月23日 日経メディカル Online 皮膚科

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、25.9%の医師がナジフロキサシン(商品名:アクアチム他)と回答した。 第2位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は16.1%、第3位のアダパレン(ディフェリン他)は14.6%、第4位のレボフロキサシン水和物(クラビット他)は10.2%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 図には示していないが、第5位は過酸化ベンゾイル(ベピオ)で10.0%、第6位はアダパレン・過酸化ベンゾイル(エピデュオ)で5.8%、第7位はトスフロキサシントシル酸塩水和物(オゼックス、トスキサシン他)で3.1%…

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76歳女性。体幹・四肢の丘疹と結節

2019年8月9日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2019年4月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は76歳の女性。3カ月前から、全身に痒みを伴う皮疹が現れました。前医でステロイドを外用しましたが軽快せず、皮疹の拡大が見られたため、大学病院の皮膚科を紹介受診しました。受診時には、四肢と体幹に紅色丘疹と痒疹結節が多発していて、強い痒みを伴っていました。入院加療後、手背や足背部を中心に、四肢に緊満性水疱が多発してきました。

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53歳女性。間擦部を中心とした全身の紅斑

2019年8月2日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2019年1月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は53歳の女性。5カ月前から、頭皮に浸出液や痂皮を伴う紅斑が出現しました。やがて、同じような皮疹が、背部・臀部などに拡大。近隣の皮膚科でステロイド外用や抗菌薬内服・外用による治療を受けましたが、増悪・寛解を繰り返すため、地域基幹病院の皮膚科を紹介受診した事例です。

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リサンキズマブは尋常性乾癬治療に有望

2019年7月25日 日経メディカル Online 皮膚科

 ドイツHamburg大学のKristian Reich氏らは、中等症から重症の慢性尋常性乾癬患者に対して、IL-23阻害薬のリサンキズマブとTNF-α阻害薬アダリムマブの有効性と安全性を比較する二重盲検のフェーズ3試験IMMventを行い、PASIスコア90%減少達成率などの指標でリサンキズマブの成績がアダリムマブより優れていたと報告した。結果はLancet誌2019年7月4日号に掲載された。

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皮膚科医待望の「全部盛り」ダーモカメラが発売されました

2019年6月6日 日経メディカル Online 皮膚科

 5月27日、カシオ計算機がダーモカメラDZ-D100(写真1)を発売しました。6月6日から名古屋市で開催される第118回日本皮膚科学会総会の企業ブースにも出展されると聞いています。

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乾癬を治療する第2のヒト型抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体

2019年5月31日 日経メディカル Online 皮膚科

 2019年5月24日、乾癬治療薬リサンキズマブ(商品名スキリージ皮下注75mgシリンジ0.83mL)が発売された。本薬は、3月26日に製造販売が承認され、5月22日に薬価収載されていた。適応は「既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症」、用法用量は「1回150mgを初回、4週後、以降12週間間隔で皮下投与。なお、患者の状態に応じて1回75mg投与も可」となっている。

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爪が雲母のように分離してます…

2019年5月24日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は爪甲層状分裂症を紹介しますが、その前に前回紹介した、昨年のダーモスコピー道場で示した設問の解答を示します。

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爪が少しずつ剥離していくんですが…

2019年5月21日 日経メディカル Online 皮膚科

 前回までは爪の色について見てきました。今回から爪甲の形態異常を紹介していきましょう。

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春に多い「ジアノッティ症候群」をご存じですか

2019年5月13日 日経メディカル Online 皮膚科

何といっても皮膚科のスキルは「一発診断」。snap diagnosisともいうらしい。パッと見て「あぁこれはあれですよ。心配ありません!」とスラッと言えれば、患者は安心する。今日はそこで、春先に比較的お目にかかりやすい疾患を取り上げる。さて、以下の症状で小児患者が来院した。診断は何?

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最も要注意! 褐色の爪

2019年5月10日 日経メディカル Online 皮膚科

さて、今回で爪の色は最後になります。褐色です。

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その爪の白色、原因は黄色の場合と違う?

2019年5月7日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は白色を呈してしまった爪を見ていきましょう。

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56歳男性。腰背部から臀部の紅斑局面

2019年4月19日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2018年4月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は56歳の男性。2年前から、腰やお尻を中心に広がる紅斑局面に悩まされています。近医で処方された外用ステロイドを塗って対処していましたが、3カ月前から外用薬を塗っても軽快しなくなり、局面の一部に浸潤を触れるようになったため、病院の皮膚科を受診しました。

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その爪の赤色、出血? それとも腫瘍?

2019年4月19日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は爪の色が赤色になったケースを紹介します。

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爪が黄色くなったら剥離か真菌症

2019年4月16日 日経メディカル Online 皮膚科

 今回は、爪が黄色くなった場合を見ていきます。 

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60歳男性。頭頸部と四肢に生じた圧痛を伴う紅斑

2019年4月12日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2015年10月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は60歳の男性。38℃を超える熱が出て顔や頸回り、手足に赤い皮疹が現れたため、病院の皮膚科を受診しました。熱が出る1週間前から、体がだるく、関節痛と頭痛があったそうです。

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日光角化症にはフルオロウラシルクリーム

2019年4月1日 日経メディカル Online 皮膚科

 オランダMaastricht大学のMaud H.E. Jansen氏らは、欧米で日光角化症患者に用いられている4通りの治療の有効性と安全性を比較するランダム化試験を行い、治療終了から12カ月間の治療失敗リスクが最も低いのは5%フルオロウラシルクリームだったと報告した。結果はNEJM誌2019年3月7日号に掲載された。

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マニキュアを取ったら爪が緑色に!?

2019年3月19日 日経メディカル Online 皮膚科

 前回から爪の色の変化を詳しく紹介しています。今回は緑色になってしまった爪を紹介します。

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マイザー僅差のトップで三つ巴の構図変わらず

2019年3月2日 日経メディカル Online 皮膚科

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、ジフルプレドナート(商品名:マイザー他)が31.6%と一番多くの支持を集めた。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.1%、第3位のベタメタゾンジプロピオン酸エステル(リンデロン-DP他)は25.2%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 図には示していないが、4位以下は次の通り。ジフルコルトロン吉草酸エステル(テクスメテン、ネリゾナ他):5.1%、モメタゾンフランカルボン酸エステル(フルメタ他):4.1%、フルオシノニド(トプシム他)

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黒子以外でも爪が灰色に!?

2019年3月1日 日経メディカル Online 皮膚科

 前回、爪の解剖学を復習しました。今回からいよいよ爪の色の変化について、実際の症例をベースにして見ていきましょう。

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リンデロンが首位、VとVGで8割のシェアを獲得

2019年2月26日 日経メディカル Online 皮膚科

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.3%の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名リンデロン-V、べトネベート他)と回答した。 第2位のベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩(リンデロン-VG他)は37.7%、第3位のデキサメタゾンプロピオン酸エステル(メサデルム他)は7.0%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 図には示していないが、第4位はデキサメタゾン吉草酸エステル(ボアラ)で4.2%、

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1歳男児。躯幹の小丘疹と手掌・足底の水疱

2019年2月22日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2018年8月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は1歳の男児。3カ月前から体に痒みのある小さな丘疹がたくさんでき、手のひらと足の裏に小さな水疱が現れました。左の大腿には、小豆大の暗紅色結節が数個、生じていました。

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まずは爪の解剖学をよく理解しておきましょう

2019年2月21日 日経メディカル Online 皮膚科

マニキュア・ペディキュア・ジェルネイルなど、爪を装飾している女性をよく見かけます。先日は、5歳の女児がピンクのマニキュアをして来院し誇らしげに私に見せてくれました。

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外用抗真菌薬:ルリコナゾールが初ランクイン

2019年2月16日 日経メディカル Online 皮膚科

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.8%の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名ラミシール他)と回答した。 第2位のケトコナゾール(ニゾラール他)は12.6%、第3位のルリコナゾール(ルリコン、ルコナック)は9.0%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 図には示していないが、第4位はビホナゾール(マイコスポール他)で6.4%、第5位はラノコナゾール(アスタット他)で6.3%、第6位はクロトリマゾール(エンペシド他)で5.6%、第7位はエフィナコナゾール(クレナフィン)で4.7%、第8位はミコナゾール硝酸塩(フロリード他)で4.6%、第9位は

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62歳男性。左足底の紅色結節

2019年2月15日 日経メディカル Online 皮膚科

『日経メディカル』2015年4月号に掲載された皮膚のクイズです。患者は62歳の男性。およそ1カ月前、左足底に赤い盛り上がりができていることに気づきました。初診時には、16×17mmの、表面にびらんを伴う紅色結節が見られました。

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【漫画】マジで“痛し痒し”の帯状疱疹

2017年12月14日 日経メディカル Online 皮膚科

 帯状疱疹と言えば、「痛み」が有名ですが、痒み止め(抗アレルギー薬など)が帯状疱疹の患者に処方される時があります。過去に帯状疱疹になったことがある私は分かります。実は痒…

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待望の内服薬が承認、治療アドヒアランス向上に期待

2017年10月22日 日経メディカル Online 皮膚科

 尋常性乾癬は、紅斑、鱗屑、浸潤などの皮疹が全身に出現する炎症性の皮膚疾患である。国内の有病率は約0.3%と、海外に比べると低いものの、健康保険組合のレセプト情報を利用した…

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20歳を過ぎた「スターバースト」には要注意!

2017年9月19日 日経メディカル Online 皮膚科

 ダーモスコピーを学習し始めると、教科書に書いてある各病変の特徴的な構造を見つけられたとき、とても嬉しいものです。患者さんに病変を見せて頂いているので言葉が適切ではない…

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慢性蕁麻疹の42歳男性に特異的IgE検査を実施?

2017年9月14日 日経メディカル Online 皮膚科

 蕁麻疹は膨疹、すなわち紅斑を伴う一過性で、限局性の浮腫が病的に出現するありふれた疾患であり、多くは痒みを伴う。

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学べる看護師の不安な一夜

2017年7月20日 日経メディカル Online 皮膚科

 看護師の衰えぬ学習意欲には本当に頭が下がる思いである。過日行われた第26回日本創傷オストミー失禁管理学会にも、大勢の勉強熱心な看護師が集い、熱心な討論が行われた。中で…

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イボがなかなか治りません…。大丈夫ですか?

2017年7月4日 日経メディカル Online 皮膚科

 皮膚科では、病変を見た瞬間に診断を下すことがしばしばあります。頻度の高い疾患ほどその傾向は強いと思います。かつて少し酩酊した状態で受診した患者さんに「なんでそんなにす…

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患者急増! 帯状疱疹攻略の3つのポイント

2017年6月29日 日経メディカル Online 皮膚科

 腎臓への負担が少なく高齢者にも使いやすいと目される帯状疱疹治療薬が今秋にも登場しそうだ。増加する高齢者の帯状疱疹は、強い痛みがQOLを大幅に低下させる恐れがあるため、抗ウ…

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ガイドライン外来診療◆蕁麻疹

2017年6月23日 日経メディカル Online 皮膚科

刺激誘発型の蕁麻疹では、皮疹の誘発因子を同定し、それらの因子を回避することが治療の中心となる。特発性蕁麻疹では、薬物療法を継続しつつ病勢の沈静化を図る。特発性慢性蕁麻疹…

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ガイドライン外来診療◆湿疹(アトピー性皮膚炎・接触皮膚炎)

2017年6月16日 日経メディカル Online 皮膚科

炎症に対して:ステロイド外用薬とタクロリムス水和物の外用が基本である。皮膚生理学的異常(乾燥とバリア機能異常)に対して:保湿剤によるスキンケア。原因物質の回避:原因物質…

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熱傷様の線状皮膚炎、「やけど虫」の仕業かも

2017年5月9日 日経メディカル Online 皮膚科

気温が上がり、屋外で活動しやすくなる季節は、虫による皮膚疾患が頻発する。払いのけたときに体内の毒素が皮膚に触れると線状皮膚炎を引き起こすアオバアリガタハネカクシは、症状…

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