クルーズ船の派遣薬剤師として現場で活動して

2020年2月21日 日経メディカル Online 薬剤師

 新型コロナウイルスの集団感染が判明したクルーズ船の乗客の医薬品などの供給が不足している事態を受け、厚生労働省の依頼で2月8日から薬剤師が派遣された。実際に、派遣薬剤師として、医薬品の仕分け作業や、取りそろえに従事した横浜市薬剤師会理事で田中薬局(横浜市中区)の田中大嗣氏に聞いた。

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新型コロナでマルホがMRの医療機関訪問自粛

2020年2月21日 日経メディカル Online 医療安全

 マルホは2020年2月20日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受け、医療機関への医薬情報担当者(MR)などの訪問を自粛すると発表した。新型コロナウイルス感染症による製薬会社による講演会などの禁止が相次ぐ中、MRの訪問にまで影響が出た形だ。当面3月末までの措置とし、状況に応じて延長する。 全社員に対して医療機関への訪問を自粛する他、出張の延期・中止を求めたり、社内外の勉強会など大勢が集まる機会の主催や参加を極力回避する。高リスク者に接する医療機関のリスクを少しでも低減する狙いとみられる。

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「プロトコルに基づく処方薬の変更」を推進へ

2020年2月21日 日経メディカル Online 薬剤師

2020年2月19日、第6回「医師の働き方改革を進めるためのタスクシフト/シェアの推進に関する検討会」が開催され、「現行制度上実施可能な業務の推進」について議論された。厚生労働省は、関係団体へのヒアリングで提案された業務項目をまとめて、「現行制度上実施可能とした業務(事務局整理案)」を改めて提示(記事の最後に掲載)。このうち、薬剤師に関して各医療機関で特に推進するとしたものを示した。このほか、職種に関わりなく特に推進するものとして、「説明と同意(職種ごとの専門性に応じて実施)」を挙げた。

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ヘパリン類似物質外用泡状スプレーの変更調剤

2020年2月21日 日経メディカル Online 薬剤師

今回のテーマは特段新しい話ではないのですが、ヘパリン類似物質についてです。皮膚科からはもちろん、それ以外の診療科からも、こんな処方箋をよく見掛けます。

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SM癌に対する追加腸切除は必要か?

2020年2月21日 日経メディカル Online

 大腸癌治療ガイドライン2019年版では、垂直断端陰性に内視鏡的切除できたpT1癌の治療方針について、病理組織学的検索で(1)低分化腺癌・印環細胞癌・粘液癌、(2)SM浸潤度(1,000μm以上)、(3)脈管侵襲陽性、(4)蔟出(BD2/3)の4つのリスク因子のうち1つでもあてはまる場合は、「廓清を伴う腸切除を考慮する」とされている(図1)。

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そんな病名あるの? 超合金肺!

2020年2月21日 日経メディカル Online 呼吸器

 いつだったか、とある研究会で「超合金肺」という病名を提示した若手医師がいました。ちょっと、待ったぁ!それ超合金やない、超硬合金や!

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中国本土以外で患者が1000人超、致死率は0.4%

2020年2月21日 日経メディカル Online 感染症

 中国本土以外の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者は、2月18日時点で1000人を超えた。最も多いのは、日本のクルーズ船の集団感染で542人と突出していた。クルーズ船集団感染例…

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【動画】「pulled mustle」の意味を予測してみよう

2020年2月21日 日経メディカル Online 海外

今日のレッスンも「ジェスチャー予測トレーニング」です。このジェスチャーから予測できる「英単語」の意味は何でしょうか? 日本語と英語の違いを意識しつつ、予測してみましょう。(1分25秒)

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不眠症を改善する第2のオレキシン受容体拮抗薬

2020年2月21日 日経メディカル Online 医薬品

 2020年1月23日、不眠症治療薬レンボレキサント(商品名デエビゴ錠2.5mg、同錠5mg、同錠10mg)の製造販売が承認された。適応は「不眠症」、用法用量は「1日1回5mgを就寝直前に経口投与。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこと」となっている。

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30歳代男性。胸部異常陰影

2020年2月21日 日経メディカル Online 呼吸器

『日経メディカル』2019年6月号に掲載された胸部X線のクイズです。患者は30歳代の男性。健康診断の胸部単純X線検査で異常陰影を指摘されたため、病院の呼吸器内科を受診しました。自覚症状はなく、既往歴にも特記すべきことはありません。職業は金融業で、粉塵吸入歴はなし。20歳より20本/日の現喫煙者です。

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大学医学部/大学病院、生き残りのための処方箋

2020年2月21日 日経メディカル Online 組織

 「研究を行う時間がない」「先端医療を行うための投資が確保できない」――そんな大学医学部、大学病院に、生き残るための手立てはあるのか。

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治癒切除不能な進行大腸癌で原発巣切除先行の意義はなし

2020年2月21日 日経メディカル Online

 Gastrointestinal Cancer Symposium(ASCO GI 2020)では、大腸癌診療に大きなインパクトをもたらすと考えられる複数の発表があった。 特に注目された発表の1つが、日本で行われた第3相のランダム化比較試験、JCOG1007(iPACS)試験の結果である。治癒切除不能なIV期の大腸癌で腸閉塞症状を認めない患者では、原発巣切除+術後化学療法は、化学療法単独と比較して全生存期間(OS)を改善しないことが明らかになり、「原発巣切除の先行により予後は改善するのか」という実地臨床の疑問に解答を示した。

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薬剤師への切なるお願い~その2、抗菌薬編~

2020年2月21日 日経メディカル Online プライマリケア

 薬剤師に言いたいことがたくさんある。 今回はその2回目でテーマは「抗菌薬」。前回(関連記事:薬剤師への切なるお願い~かぜ薬編~)述べたかぜ薬や咳止めはOTC薬であるから、薬の特徴や注意点を説明しどの薬を選択するかは薬剤師(と顧客)が決めるのに対し、抗菌薬は医師が処方を行い、薬剤師は「調剤」を担当することになる。「調剤」は広義にはその薬の説明も含まれるという考えに異論はないだろう。

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抗菌薬の投与が必要となる急性副鼻腔炎とは?

2020年2月21日 日経メディカル Online 感染症

 2019年12月に、厚生労働省から「抗微生物薬適正使用の手引き 第2版」(以下、手引き)が公開されました。

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訪問看護での「セクシュアル・アクシデント」

2020年2月21日 日経メディカル Online 在宅医療

訪問看護では、利用者のご自宅で、1対1でかかわることも少なくありません。女性の看護師が圧倒的に多いので、男性の利用者やご家族によるセクハラ被害などの報告がニュースで取り上げられることがあります。飲み物に薬を混入させて、もうろうとさせるなど、明らかに悪質なケースも報道されました。ニュースにならないレベルのアクシデントは実は多くあり、その多くは疾患や症状に起因するものが多いように思えます。

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新型コロナ陽性確認者で初の国内死亡例

2020年2月20日 日経メディカル Online 感染症

 厚生労働省は2月20日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した80歳代の男女2人が死亡したと発表した。国内の死亡例でCOVID-19が直接の死因として報告されたのは今回が初めて。死亡した2人は横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客だった。

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【2月開催】医療・介護経営セミナー情報

2020年2月20日 日経メディカル Online 行政・制度

地域包括ケア時代に求められるデイ・総合事業対応セミナー[内容]講演「総合事業の最新動向の各論」「次期改定に向けたデイの構築」ほか[講師]服部真治氏(医療経済研究機構研究…

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日赤本部、フォーミュラリー導入を支援

2020年2月20日 日経メディカル Online 医薬品

 日本赤十字社は、グループ病院に対して、使用ガイド付きの医薬品集(いわゆるフォーミュラリ-)の作成を支援し、医薬品の共同購入がしやすい体制を整備する考えだ。2020年1月に、各病院に対して「使用ガイド付きの医薬品集(フォーミュラリー)導入手順書」を配布した。

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注目のOTC薬◆LABOMO ヘアグロウ ミノキシ5、クラリチンEX/同OD錠、こども咳止め漢方ゼリー、スマイルザメディカル A コンタクト

2020年2月20日 日経メディカル Online 医薬品

LABOMO ヘアグロウ ミノキシ5は、壮年性脱毛症における発毛、育毛および脱毛の進行を予防する育毛剤。ミノキシジルを5%配合する。対象となるのは20歳以上の男性。キャップを外して容器を逆さにすると、ノズルの根元にある計量部に約1mLの薬液がたまる。

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ボクは社長なのに……

2020年2月20日 日経メディカル Online 薬剤師

 え? ええ? えええええー?! どうして? どうして?? ボクは社長なのに!? 先日、とてもショックなことがあった。大勢の前で、ボクは社員からものすごい勢いで怒鳴られたのだ。

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【動画】「athlete’s foot」の意味を予測してみよう

2020年2月20日 日経メディカル Online 海外

今日から「ジェスチャー予測トレーニング」をスタートします。このジェスチャーから予測できる「英単語」の意味は何でしょうか? 楽しみながら答えてみましょう!(3分12秒)

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2020年度改定で、個人的に残念に思ったこと

2020年2月20日 日経メディカル Online 行政・制度

 2020年2月7日、厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)が2020年度診療報酬改定案を了承し、答申を行った。2020年度改定は、「医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進」が重点課題と位置付けられ、医師等の勤務負担の軽減やタスクシフト・シェアを促す見直しが多く行われたほか、入院医療では医療機能や患者の状態に応じた評価がさらに進められる内容となった。 こうした中、中医協を継続的に取材してきた筆者には、個人的に残念に思ったことがある。それは、かかりつけ医機能を有する医療機関に対する評価である「機能強化加算」の見直しが軽微にとどまったことだ。

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自分の大学をどう評価していますか?

2020年2月20日 日経メディカル Online 組織

 医学部が果たすべき「臨床」「研究」「教育」の3つの役割について、自身の卒業大学を評価してもらった。

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診療時間終了ギリギリの紹介、どうする?

2020年2月20日 日経メディカル Online 救急医療・集中治療

 職場を変えてから、2カ月が経とうとしています。地方の中小病院なりに、何とか救急医としてできることをしたいなと、院内で細々と改革をしていっております。変わったことの一つが、救急ホットラインの作成です。今までは病院の代表電話に消防から救急搬入依頼の連絡をいただいておりましたが、新しく勤務中に持ち歩くための携帯電話を作り、そちらに消防からの連絡を入れてもらうようにしました。消防からの連絡は自分で受けます。救急隊と直接コミュニケーションを取ることで、よりスムーズで緊密な連携ができるようになることを期待しています。

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クルーズ船のウイルス陽性者を開設前病院に収容

2020年2月19日 日経メディカル Online 感染症

 藤田医科大学岡崎医療センター(愛知県岡崎市)は2020年2月19日未明、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスの感染が確認されていながら症状の出ていない乗員・乗客とその同行者、合計32人を受け入れた。19日、20日にも同様に感染していながら症状の出ていない人を受け入れ、最終的に約170人を収容する。PCR検査でウイルスの有無を確認し、2回ウイルスが確認できなくなるまでを予定しており、3週間から4週間を見込む。 400床の岡崎医療センターは2020年4月1日に開設予定で、現在は開院に向けた準備を進めている状況だ。使われていない病床を活用して、医師や看護師が健康相談に応じる。また、まだ医療機関として認め

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循環器学会は現状で開催予定、延期の学会も

2020年2月19日 日経メディカル Online 感染症

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の広がりにより、今春に開催が予定されている医学系学会の学術集会にも影響が出てきた。2月19日に学術集会に関する定例の記者会見を行った日本循環器学会は、3月13~15日に開催予定の第84回学術集会について

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患者7万4185人、死亡2004人、致死率は2.7%

2020年2月19日 日経メディカル Online 感染症

 中国本土(省・市・自治区)の新型コロナウイルス感染症の累計患者数は、2月18日時点で、臨床診断例を含め7万2436人となった。死亡例は2004人で、致死率は2.7%と上昇した。重症の割合…

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新型コロナ対策にも使える輸入感染症対応動画を公開

2020年2月19日 日経メディカル Online 感染症

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者が国内で相次いで報告されており、一般の医療機関でも感染例や疑い例に遭遇する可能性が高まりつつある。第35回日本環境感染学会総会・学術集会(2月14~15日、開催地:横浜)では「新型コロナウイルス感染症を見据えた輸入感染症への備え~東京2020大会に向けて~」と題した企画が行われ、同学会の東京2020対策委員会が制作した輸入感染症対策教育ビデオを上映した。防衛医科大学校防衛医学研究センター教授の加來浩器氏は「感染拡大のフェーズによっては全ての医療機関がCOVID-19患者を診る必要が出てくる。院内感染を防ぐ上で、ぜひ、このビデオを役立ててほしい」と呼びかけた。

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不安と焦りを抱えた患者

2020年2月19日 日経メディカル Online 薬剤師

ドラマ化が決定したゼノンコミックス「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」。第3巻をDIOnlineで特別公開します。

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咳喘息の考え方と漢方処方

2020年2月19日 日経メディカル Online 東洋医学

咳喘息は、慢性的に咳が長引き続く病気です。多くの場合、痰を伴わない空咳です。1カ月以上、長ければ1年以上繰り返し続くこともあります。 主な症状は激しい咳で、気管支喘息のような、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音(喘鳴)や、息苦しさ(呼吸困難)を伴わないのが特徴です。かぜを引いた後に咳だけがいつまでも残り、咳喘息となる場合もあります。 咳喘息の主な原因は、気管支喘息同様、気管支の慢性的な炎症によるものとされています。たばこの煙や、気温や湿度の変化、会話(発声)、運動、飲酒、ストレス、ほこりやダニなどが引き金となって生じることが多いようです。アレルギーの関与も指摘されています。漢方では、肺の

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新型コロナウイルス対応まっただ中の保健所で初期研修してみた

2020年2月19日 日経メディカル Online 感染症

 この1月20日から31日まで、兵庫県豊岡保健所にて研修させていただきました。

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有効求人倍率4超も…医療・介護職はどう採る?

2020年2月19日 日経メディカル Online 医療経営

 医師や看護師などで売り手市場が続き、介護職の有効求人倍率が4 倍を超えるなど、医療・介護業界はまさに“超”採用難時代に直面しています。そんな中、独自の採用活動により職員を増やしている医療機関や介護事業者もあります。医療・介護の経営誌『日経ヘルスケア』は、2月号の特集「“超”採用難時代を乗り越える」で、先進事例を基に医療・介護職の採用成功のヒントを探りました。

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【動画】薬なしに花粉症の症状を軽減させるには

2020年2月19日 日経メディカル Online プライマリケア

 花粉症シリーズ、第2回は理論編です。40年間スギ花粉症と付き合い続ける國松氏が自身の経験も交えながら、まずは薬を使わずに症状を軽くするためのノウハウを解説します。(5分17秒)

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入学定員減は 医学生の学力低下が背景に?

2020年2月19日 日経メディカル Online 医師のキャリア

 12年ぶりに定員が大幅に減ることになった2020年度入試。背景には、学生の質の低下と教員の負担が重い参加型臨床実習の導入が関係していた。

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心電図の新たな名著になるかもしれない書籍

2020年2月19日 日経メディカル Online 医師のキャリア

 前回に心電図の波形解析をフロー・チャート化した書籍を紹介した。しかし、もっと簡潔に心電図の波形を解説した書籍を発見した。それが、杉浦哲朗監修、土居忠文、宮尾恵示著:『心電図ドリル』 ベクトル・コア、2013年(分類:教科書、推奨度評価:★★★、推奨時期:医学生~)である。 本書の特徴は、まず第1に医師ではなく検査技師さんによって執筆された書籍であることだ。医師の間には、心電図の講義、あるいは書籍の執筆は循環器内科医の独壇場というイメージがあるのではないか。他の診療科目の医師が心電図について講義を行ったり、心電図に関する記事や書籍を執筆する場面は想像しにくい。ところが、本書は循環器内科医でもなく、

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T1癌のリンパ節転移を予測するAI、多施設研究へ

2020年2月19日 日経メディカル Online

 現行の大腸癌治療ガイドラインでは内視鏡的切除された大腸T1癌(粘膜下層にとどまっている癌)は、その病理組織学的診断で(1)組織型、(2)脈管侵襲、(3)簇出、(4)SM浸潤度1000μm──の4つのリンパ節転移リスクが1つでも陽性であった場合、追加外科切除を考慮するとされている。

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【動画】「cough medicine」を説明してみよう

2020年2月19日 日経メディカル Online 海外

今日のレッスンも「説明力トレーニング」です。「この薬って何ですか?」と患者さんに聞かれたら、どう説明すればいいでしょうか。「to」と「ing」で意味が全く違ってくることを、思い出しておきましょう。(3分12秒)

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相模原市で女性看護師が感染、死亡女性を担当

2020年2月18日 日経メディカル Online 感染症

 神奈川県は2月17日、相模原中央病院(神奈川県相模原市)に勤務する40歳代の女性看護師が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したと発表した。同病院には国内初の死亡例となった80歳代女性が一時入院していた。看護師はこの80歳代女性の看護をしており、院内感染の可能性が高いとみられる。

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マスクが足りない!医療機関でも深刻な事態に

2020年2月18日 日経メディカル Online 感染症

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染が確認される中、マスクの買い占めやマスク販売価格の高騰などが社会問題になっている。医療機関内でも、マスク(特にサージカルマスク)の不足が顕在化していることが、このほど、日経メディカル Onlineの医師会員を対象に行った緊急調査で明らかになった。

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「薬剤師の特定行為、可能性の検討を」

2020年2月18日 日経メディカル Online 薬剤師

2020年2月10日、第19回新薬剤師養成問題懇談会(六者懇)が開催され、文部科学省と厚生労働省から、薬学教育6年制および薬剤師に関する状況などが報告された。厚労省からは、薬剤師の養成、資質向上の課題について検討の場を新たに設けることが発表されたほか、出席者からは薬剤師の特定行為などの検討を求める意見も上がった。

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今後医療機関が気を付けるべきこと

2020年2月18日 日経メディカル Online プライマリケア

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像がおおむね分かってきました。敵を知ることで戦い方も見えてきます。そのための封じ込め(時間稼ぎ)でしたから、まずは発生初期における目的に至ったと言えます。次は流行の立ち上がりに向けて、それぞれが必要な備えを取る段階になります。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナウイルスに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。 

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厚労省がコロナに関わる診療報酬の扱いを示す

2020年2月18日 日経メディカル Online 感染症

 厚生労働省は各地方厚生局に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した定数超過入院と施設基準の取り扱いについて、当面の間は診療報酬上の減額措置などを行わない業務連絡を発出した。発出は2020年2月14日付。 今回の業務連絡により、新型コロナウイルス感染症患者などを受け入れられたことによる超過入院となった場合は入院基本料の減額措置は適用しない。施設基準についても、新型コロナウイルス感染症患者などの受け入れた医療機関などに職員を派遣したことによる職員不足については、当面月平均夜勤時間数についての変更届を求めない。職員派遣によって看護師の数や入院患者に対する看護師や看護要員の比率についても同様

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自動搬入・払出装置で待ち時間は3分の2に

2020年2月18日 日経メディカル Online 薬剤師

薬局での対人業務の推進が求められる中で、対物業務の機械化やICT化が進んでいる。ではこれらを導入すると、既存の薬局と比べてどの程度のメリットが得られるのか──。2019年3月に開局した梅田薬局(大阪市北区)は、日本仕様の自動搬入・払出装置と、医療モール全体での医療情報連携基盤(EHR)による電子処方箋のシステムを開発、導入している。このほど、同薬局を運営するメディカルユアーズ(神戸市灘区)代表取締役社長の渡部正之氏が、導入後のアクシデント(薬剤交付後に明らかになった過失)と、患者の平均待ち時間を、2020年2月15、16日に開催された第41回日本病院薬剤師会近畿学術大会で発表した。

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マスク狂騒曲の中で

2020年2月18日 日経メディカル Online 薬剤師

新型コロナウィルス(novel coronavirus)が猛威を振るっています。病院ではマスクは足りているのかなと心配になっている今日この頃です。市中の最前線にいる1人として、マスクを販売しながら見た模様をレポートしたいと思います。

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論文の質と量の低下は研究費不足だけのせい?

2020年2月18日 日経メディカル Online 医師のキャリア

 日本の基礎研究は、年々競争力を失っていることが問題となっている。臨床研究についてはかろうじて国際競争力を保っているように見えるが、その実情は苦しい。背景には、研究を“片手間”で行ってきたことのツケも見え隠れする。

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日医、医療機関に診療継続計画策定を求める通知

2020年2月18日 日経メディカル Online 医療提供体制

 日本医師会は2020年2月17日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策を見直し、各都道府県および郡市区医師会に対して、医療機関が講じるべき対応策を求めることを発表した。これは新型コロナウイルス感染症専門家会議(関連記事:厚労相「患者が増加する局面を想定した対策を今から取っていくことが必要」)で、現在「国内感染の早期の段階にある」とされたことを受けたもの。 感染の段階が感染経路を追えない「国内感染の早期」の段階に進み、患者自身が新型コロナウイルス感染症に感染していることに気付かずに医療機関を受診する可能性があることから、「新型インフルエンザ等発生時の診療継続計画作りの手引き」などを参照し、

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進行大腸癌の一次治療はガイドラインを反映し原発巣部位による治療方針が浸透

2020年2月18日 日経メディカル Online

 日経メディカルOncologyは、進行大腸癌の薬物療法の現状を明らかにすることを目的にアンケート調査を行った。対象は、日経メディカルオンラインの会員登録情報として消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、腫瘍外科を選択している医師。調査期間は2019年10月28日から11月11日、告知対象者は1万9345人。 回答数488 のうち、日常診療において切除不能・進行再発大腸癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答した330人の結果を昨年12月に掲載している。

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訪問看護

2020年2月18日 日経メディカル Online 在宅医療

 訪問看護とは、医師の指示を受けた看護師等が利用者宅で療養上の世話または診療の補助を行うサービスのこと。具体的には、病状の観察、医師の指示の下の点滴、注射やカテーテル管…

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他院の良い取り組みを自院でマネする手順

2020年2月18日 日経メディカル Online 医療経営

【質問】先日、診療所運営セミナーに参加したところ、待ち時間対策や接遇など役立ちそうな他院の取り組みを知り、当院でも実践したいと思いました。ただ詳細な活動内容が不明なこと以上に、職員が積極的に実行してくれるかが不安です。効果的な導入法はないでしょうか。(51歳、内科)

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【動画】「anti-inflammatory drug」を説明してみよう

2020年2月18日 日経メディカル Online 海外

今日のレッスンも「説明力トレーニング」です。「この薬って何ですか?」と患者さんに聞かれたら、どう説明すればいいでしょうか。「ease」の同義語を使って説明してみましょう。(2分28秒)

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