「回収はこれが最後」の捉え方

2021年1月21日 日経メディカル Online 薬剤師

2021年1月13日、日医工から38品目の自主回収が発表されました。昨年4月、5月の大量回収がまだまだ記憶に新しいところ、薬局薬剤師の間からは「また日医工か!」という声も挙がっていますが、その一方で「また日医工なのね」と驚かれなくなっている部分もあります。

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痛風・高尿酸血症の考え方と漢方処方

2021年1月21日 日経メディカル Online 東洋医学

 高尿酸血症は、血液中の尿酸濃度が高まった状態を指します。痛風は、高尿酸血症により、過剰になった尿酸が結晶化して関節腔内に沈着し、炎症を引き起こして腫れや痛みを生じる疾患です。漢方では、漢方薬で痰飲を除去したり、痰飲が生じた原因を治療したりして、痛風や高尿酸血症を治療していきます。

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急性アルコール中毒は救急医療逼迫のハイリスク?

2021年1月21日 日経メディカル Online 救急医療・集中治療

 今年は、成人式を中止、延期する自治体が多かったです。黙って式典に参加するだけなら感染リスクは低いでしょうが、せっかく集まったら夜に宴会を催したくなる人が多いでしょう。急性アルコール中毒の新成人が毎年何人も搬送されてきますし、帰省+飲み会ということで、今のご時世では感染を広げる機会になりかねないなと、救急外来の逼迫を心配していました(心配する理由は、自分も成人式の際に盛大にやらかしてしまったからなのですが、しくじり先生企画はまた別な機会に)。

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「カウンセラーを持ち歩く」アプリはうつ病治療をどう変えるか

2021年1月21日 日経メディカル Online 精神・神経

 認知行動療法に基づくうつ病治療を行うスマートフォンアプリが臨床現場で用いられる日が近づきつつある。京都大学と国立精神・神経医療研究センター(NCNP)のグループが開発し、2020年にはライセンス契約を田辺三菱製薬と締結。2025年までの医療機器としての薬事承認を目指している。「あなたのカウンセラーをいつでも持ち歩けるように」をコンセプトに作られた治療用アプリは、うつ病治療をどのように変えていくのだろうか。

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意識障害と誤嚥性肺炎の関係に潜むワナ

2021年1月21日 日経メディカル Online 呼吸器

意識障害と誤嚥性肺炎の関係に潜むワナについて、以前少しお話ししました。当直中は特に、分かっていても引っかかってしまいやすい罠です。今回は、そんな当直中に出会った患者さん…

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CT造影剤の急性副作用の安全管理を学ぶ

2021年1月21日 日経メディカル Online 放射線科

前回の記事で「急性副作用の基礎知識 」について紹介しましたが、今回は現場で実際に求められる「急性副作用の安全管理」について解説したいと思います。

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SARS-CoV-2抗体保有者の再感染リスクは低い

2021年1月21日 日経メディカル Online 感染症

 英国Oxford大学のSheila F. Lumley氏らは、同大学の医療従事者に対して定期的に行ったPCR検査と抗体検査のデータを分析し、スパイク蛋白質に対するIgG抗体またはヌクレオカプシド蛋白質に対するIgG抗体を保有する人は、抗体検査が陰性だった人に比べ、少なくとも6カ月間は再感染リスクが低かったと報告した。結果は2020年12月23日のNEJM誌電子版に掲載された。

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切除可能膵癌の術前治療で目指す次のステップ

2021年1月21日 日経メディカル Online

 切除可能膵癌に対する術前治療として、ゲムシタビンとS-1の併用療法(GS療法)は有用であることが、2019年のGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2019)で報告された日本のランダム化比較試験Prep-02/JSAP-05の結果から明らかになった。同試験の結果を受け、「膵癌診療ガイドライン2019年版」の記載も、「切除可能膵癌に対する術前補助療法を行うべきか否かは明らかではない」から、「切除可能膵癌に対する術前補助療法としてゲムシタビン塩酸塩+S-1併用療法を行うことを提案する」に改訂された。

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コミュニケーションの基本スキル、「反復」

2021年1月21日 日経メディカル Online ターミナルケア

 本連載では、書籍『ACP入門 人生会議の始め方ガイド』の内容の一部を加筆修正してご紹介します。今回は、コミュニケーションを円滑に進めるためのスキルである「反復」を解説します。 前回述べた「コミュニケーションの大原則」は、どんなときにも適応されるルールです。毎回、忘れずに実行するよう心掛けてください。 「コミュニケーションの大原則」同様、基本のスキルとして活用していただきたいのが「反復」と「沈黙」です。反復とは、「相手の言いたい言葉(感情)を返す」こと。反復と沈黙は、よく知られたコミュニケーションのスキルなので、ご存じの方も少なくないとは思いますが、とても大切なスキルですので解説します。 

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やっぱりワクチン接種には薬剤師!

2021年1月20日 日経メディカル Online 薬剤師

皆さま、2021年もどうかよろしくお願い申し上げます。昨年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の新しい話題が出るスピードに追いつけず、あまり多くの記事を書くことができませんでした。今年は何とかペースを上げてカナダの最新の様子をお伝えできればと思います。

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居宅療養、個人宅・小規模施設は引き上げへ

2021年1月20日 日経メディカル Online 薬剤師

厚生労働省の社会保障審議会・介護給付費分科会は、2021年1月18日、2021年度介護報酬改定案を取りまとめた。薬局薬剤師による居宅療養管理指導では、1回45単位の情報通信機器を用いた区分が新設されるほか、訪問先建物の居住者数に応じ3段階に設定されている基本報酬が、居住者数が少ない区分ほど引き上げられる。

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外来ナース必修! 在宅療養支援の進め方

2021年1月20日 日経メディカル Online 医療提供体制

近年、在院日数の短縮化や高齢者の増加などに伴い、セルフケアが確立していない状態で退院する患者が増えています。同時に、外来で高度な治療や侵襲性の高い手術・検査が行えるようになり、外来での継続治療やそれに伴う管理が必要となってきています。そのため、看護師は外来においても、治療が適切に行われ、患者が安心して療養しながら暮らせるよう支援していく必要があります。

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ものづくりというソリューションの可能性を追求したい

2021年1月20日 日経メディカル Online 医療機器

受注主体のねじ工場から始まり、現在は航空、宇宙事業関連の金属加工機器を中心とする一方、医療機器部品、レコードプレーヤー、機械式時計などを製造する由紀精密。さまざまな製品の開発から、製造、デザイン、広報、コンサルティングまで手がけ、「何でも作る」という精神で、自社の強みを果敢に発揮しつづけている。

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新型コロナウイルスに対する抗体産生は持続する?

2021年1月20日 日経メディカル Online 感染症

SARS-CoV-2に感染した北米の343例(93%が入院を必要とした)における症状発現後122日までのSARS-CoV-2のスパイク(S)蛋白質の受容体結合ドメイン(RBD)に対する血漿、血清抗体反応を、COVID-19パンデミック前に血液サンプルを採取した1548人の血漿、血清反応と比較した報告である。

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お金を払ってくれない患者への法的措置は

2021年1月20日 日経メディカル Online 行政・制度

来局時に「お金が足りない」と調剤医療費の一部負担金の支払いが滞っている患者がいます。その後数回、電話での服薬指導による薬の交付が続き、毎回「明日払う」と言うものの支払われません。未収金の回収方法を教えてください。(30代、管理薬剤師)

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新型コロナの出張検体採取で感じた現場の苦労

2021年1月20日 日経メディカル Online 医療経営

 年明けから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いが続いている。熊本でも1月から病床使用率が90%を超えた。2020年末(12月27日)には、熊本市保健所から東病院に要請があった。サービス付き高齢者向け住宅の職員から感染者が出て、その職員の同僚や入所者が濃厚接触者となったのでPCR検査の検体採取をして欲しいとの要請だ。

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オンライン栄養指導を始めてみませんか?

2021年1月20日 日経メディカル Online 医療経営

 皆さん、こんにちは。今回は、当院が2020年4月から実施しているオンラインでの栄養指導の取り組みをご紹介します。もともと管理栄養士が在籍する診療所はそれほど多くはないですし、外来での管理栄養士による栄養指導を実施しているところは少ないものと思われます。しかし、嚥下機能が低下した患者さんや生活習慣病の患者さんなどを診ている診療所では、栄養指導の導入に対する関心は高いのではないでしょうか。

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治療用アプリで睡眠導入薬の依存症や副作用から患者を救え

2021年1月20日 日経メディカル Online 精神・神経

 2020年12月にキュアアップ(東京・中央区)からニコチン依存症治療用アプリが発売されるなど、急速に注目が集まる治療用アプリ市場。次々と様々な治療用アプリが開発されているが、実用化に近いものの1つに不眠症の治療用アプリがある。この不眠症治療用アプリの開発を手掛け、年内の承認申請を目指すのがサスメド(東京・中央区)だ。同社社長で、臨床医として睡眠外来での診療も手掛ける上野太郎氏に話を聞いた。――なぜ不眠症治療用アプリの開発を手掛けようと考えたのでしょうか。上野 臨床医としての問題意識です。わが国では国民の4人から5人に1人が不眠症に悩まされています。かつ不眠症は認知症や癌などのリスクになることが指摘

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全サービスの基本報酬を半年間、0.1%上乗せ

2021年1月19日 日経メディカル Online 行政・制度

 社会保障審議会・介護給付費分科会は2021年1月18日、2021年度介護報酬改定の改定案を了承し、各サービスの報酬単価を含めた改定の全体像が判明した。改定率は+0.70%で、全サービスの基本報酬を基本的に引き上げ。さらに改定率の0.05%は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への特例的な評価として、全サービスの基本報酬を2021年9月末まで0.1%上乗せする。提供したサービス時間の2区分上位の報酬算定を可能としていた通所サービス(通所介護、通所リハビリテーション、地域密着型通所介護、認知症対応型通称介護)の特例措置は廃止し、2021年4月以降は感染症や災害の影響により利用者数が減少した場合を想定した新たな制度を導入する。

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新型コロナ変異株、英国滞在歴のない3人からも

2021年1月19日 日経メディカル Online 感染症

厚生労働省は2021年1月18日、英国発の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株(VOC-202012/01)が、日本国内で新たに4例が確認されたと発表しました。うち1人は3人は、英国に滞在歴はありませんでした。いずれも不特定多数との接触は確認されていませんが、感染経路が明らかになっておらず、さらに変異株の検出が続く可能性もあります。

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糖尿病患者の腎機能推移を確認し医師と共有

2021年1月19日 日経メディカル Online 薬剤師

 糖尿病患者の経過を長期にフォローしていく上では、腎症や網膜症、神経障害といった合併症の進展にも留意が必要だ。特に、糖尿病性腎症の進行に伴う腎機能低下は、処方内容にも大きく影響する。検査値から患者の腎機能の推移を確認するとともに、糖尿病の主治医が目配りしきれない他診療科からの処方薬にも薬剤師として目を光らせたい。

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これがオンライン服薬指導の業界図

2021年1月19日 日経メディカル Online 薬剤師

2020年12月11日時点で、主なオンライン服薬指導システムと各薬局チェーンの導入状況をまとめた。システムが乱立する中で導入店舗数を伸ばしているのは、メドレーの「Pharms」とMICIN(マイシン)の「curonお薬サポート」。両社とも以前からオンライン診療システムの提供実績があり、近隣の医療機関が導入済みなどの理由から、導入を決めた薬局が多いようだ。ココカラファイン(横浜市港北区)や日本調剤(東京都千代田区)、さくら薬局グループを率いるクラフト(東京都千代田区)など、全店舗導入を公表している企業も多い。

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COVID-19患者の重篤化を予測するモデル

2021年1月19日 日経メディカル Online 感染症

 米国California大学Irvine校のDaniel S. Chow氏らは、COVID-19患者の受診時に利用できるバイタルサイン、検査値、併存疾患などに関する情報に基づいて、予後を予測するモデルを構築し、その後に外部コホートで検証を行い、このモデルは重篤化する患者を予測する能力が高かったと報告した。結果は2020年12月9日のPLOS ONE誌電子版に掲載された。

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新型コロナワクチン、「何も決まってないけど、接種の準備を」に思うこと

2021年1月19日 日経メディカル Online 感染症

 今年になってから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は勢いを増している。そんな中、来院する患者さんに「早く終わってほしいね。コロナウイルスのワクチンってできたの? 効くの?」と質問を受ける。えーっと。「分かりません」が一番善意ある回答だと内心思う。

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ひっそりと保険収載されていた和温療法

2021年1月19日 日経メディカル Online 循環器

 2019年11月のイバブラジン(商品名コララン)、2020年8月のサクビトリルバルサルタン(商品名エンレスト)の発売に続き、2020年11月にはSGLT2阻害薬ダパグリフロジン(商品名フォシーガ)の適応が慢性心不全にも広げられ、心不全の治療手段が一気に広がった。こうした中、ほとんどメディアに取り上げられることはなかったが、心不全に対する遠赤外線温熱療法、いわゆる和温療法が2020年4月に保険収載された。

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国のCOVID-19対応病院に対する補償は十分なのか

2021年1月19日 日経メディカル Online 感染症

私は愛知県の尾張北部医療圏、愛知県大口町に位置する、ICU 4床、一般病床 220床、療養病床 166 床 (うち回復期リハビリテーション病棟58床、地域包括ケア病棟50床)の⺠間の総合病院の病院⻑であり、 その経営母体となる医療法人の理事⻑である。 我々は、2020年12月1日より急性期一般病棟の26床を潰して新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応病床20床を確保。中等症のCOVID-19患者の入院受け入れを開始している。これは愛知県の民間病院では最大規模である。 当院が所在する愛知県の尾張北部医療圏は2020年4月、「尾張北部圏域病院長新型コロナウイルス感染症対策検討会」で「COVID-19の入院加療は全て公立・公的病院が担う」とい

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スタッフ面談の前に院長がすべき準備とは

2021年1月19日 日経メディカル Online 医療経営

【質問】人材不足などから、職員の採用が難しくなっています。そこで、離職を防ぐため面談をきめ細かく実施して、既存職員のケアを充実したいと考えています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による職員の不安解消の効果も期待しています。面談の注意点を教えてください。(63歳、内科)

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緑内障は否定された両耳側半盲にどう対応?

2021年1月19日 日経メディカル Online 精神・神経

 眼科にて両耳側半盲を認めた患者が頭痛外来にやってきた。緑内障などの眼科疾患が否定される場合は下垂体病変を疑うが、どのように診断を進めていけばよいだろうか。頭痛外来での…

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悪性所見をパワポでシミュレーションしてみる

2021年1月19日 日経メディカル Online 皮膚科

 前回は良性の爪色素線条の成長の様子をパワーポイント上で画像を加工してシミュレーションしてみました。今回は悪性である爪甲部メラノーマのシミュレーションをしてみたいと思います。

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切除不能肝細胞癌へのTACEとソラフェニブの併用はTACEのみよりOSの有意な延長を認めず【ASCO GI 2021】

2021年1月18日 日経メディカル Online

 切除不能肝細胞癌に対して、肝動脈化学塞栓療法(TACE:Transcatheter Arterial Chemoembolization)とソラフェニブの併用は、TACEのみよりも無増悪生存期間(PFS)を有意に延長するが、全生存期間…

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【漫画】薬局での10分の待ち時間

2021年1月18日 日経メディカル Online 薬剤師

 院外処方の薬をもらうためには、どんな処方であっても、医療機関と調剤薬局の両方で待たなければなりません。患者さんは2カ所で待つ必要があるため、薬局での待ち時間が気になる方が多いです。 私の薬局では混雑時には1時間以上かかることがあるため、受付カウンターに待ち時間の目安を表示しています。また、待ち時間の表示を見てない患者さんもいるため、待ち時間が長くなりそうな場合は直接声掛けをしています。 一方、患者さんが少ない時間帯では約10分で薬の用意ができます。混雑時から考えたら待ち時間10分は早い方だと思うのですが、患者さんから意外な反応が返って来ることがあります。 薬局で薬が用意するまでの入力、調

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注目のOTC薬◆タリオンAR、ベルクリーンSクリーム、ロイヒ膏ロキソプロフェン

2021年1月18日 日経メディカル Online 医薬品

タリオンARは、OTC薬では初めてベポタスチンベシル酸塩を配合したアレルギー専用鼻炎薬。医療用と同量配合されており、速やかに効果を発揮する。眠くなりにくく、口腔内も渇きにくい。ベルクリーンSクリームは、べたつきを抑えたクリーム剤。トウガラシチンキとビタミンEが血行を改善し手足の末端を温め、グリチルレチン酸が炎症・赤みを抑え、あかぎれ、しもやけを改善する。ロイヒ膏ロキソプロフェンは、ロキソプロフェンナトリウム水和物を8.1%配合した、OTC薬では初の温感タイプのロキソプロフェンテープ剤。無臭のため外出時でもにおいを気にせず使用できる。患部に合わせて2種類からサイズを選べる。

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オンライン診療は初診“解禁”に向け検討中

2021年1月18日 日経メディカル Online 薬剤師

オンライン診療は、2018年度診療報酬改定で点数が新設されるなど、オンライン服薬指導よりも一歩先にスタートした。オンライン服薬指導の対象患者は、オンライン診療を受けている患者または訪問診療を受けている患者に限られるため、医療機関の診療の動向は常に把握しておく必要がある。

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世界各国の医師がLIVEで伝える「米国の小児心臓外科医」

2021年1月18日 日経メディカル Online 海外

世界各国で活躍する医師が、海外留学の「今」をライブで伝えます。毎週土曜21時から生放送! 今回は米Medical University of South Carolina小児心臓外科医の木南寛造先生に、米国の小児心臓外科…

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罰則規定に部会では慎重な意見相次ぐ

2021年1月18日 日経メディカル Online 感染症

 厚生労働省は2021年1月15日、厚生科学審議会感染症部会を開催。新型コロナウイルス感染症対策における感染症法・検疫法の見直しについて議論が行われた。感染症法見直しについて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の法律上の位置付けなどには異論が出されず、おおむね了承されたものの、入院措置に反したり、積極的疫学調査を拒否・虚偽の回答をした場合に罰則を設けることについて、参加した構成員からは慎重な姿勢を取るべきだとの声が相次いだ。厚労省では今後、部会の意見を踏まえた上で1月18日から始まる国会での法律改正を目指す。

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糖尿病患者はどんな術後合併症を起こしやすい?

2021年1月18日 日経メディカル Online 代謝・内分泌

肺癌で右肺下葉切除術を控えた患者さんがいます。糖尿病の既往があり、現在も治療中です。糖尿病の方が手術を受ける場合、どのような点に気を付けなければならないでしょうか。また、術後は何を重点的に観察すればいいのかについても教えてください。

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コロナがとにかく心配な患者が発熱外来に

2021年1月18日 日経メディカル Online 感染症

今回の症例は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を心配して発熱外来を受診した22歳男性です。診察に当たる研修医もCOVID-19疑い患者の診療に慣れてきたころで、意気込んで診療を開始…

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私立医学部受験生の皆さん、入試の配慮を確認してますか?

2021年1月18日 日経メディカル Online 医師のキャリア

 未曽有のコロナ禍で、世界中がパニックに陥っていますが、今年も受験シーズンがやってきました。

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FGFR2b陽性進行胃癌の1次治療として抗FGFR2b抗体bemarituzumabとmFOLFOX6併用療法が有効な可能性【ASCO GI 2021】

2021年1月17日 日経メディカル Online

 ヒト化抗FGFR2b抗体であるbemarituzumabとmFOLFOX6の併用療法が、mFOLFOX6のみよりもFGFR2b陽性進行胃癌の1次治療として有効である可能性が明らかとなった。フェーズ2試験であるFIGHT試験の結果示…

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切除可能境界・局所進行肝細胞癌の術前補助療法にカボザンチニブとニボルマブの併用は実施可能で病理学的奏効も得られる【ASCO GI 2021】

2021年1月17日 日経メディカル Online

 切除可能境界(borderline resectable)または局所進行の肝細胞癌(HCC)の術前補助療法として、カボザンチニブとニボルマブの併用療法は安全に実施でき、病理学的奏効も得られることが、…

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Dostarlimabは治療選択肢のないdMMRを有する進行消化器癌において持続的な抗腫瘍効果と良好な安全性を示す【ASCO GI 2021】

2021年1月17日 日経メディカル Online

 抗PD-1抗体dostarlimabは、ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)を有する治療選択肢のない進行消化器癌において、持続的な抗腫瘍効果と良好な安全性を示した。フェーズ1試験GARNETのPart 2Bコホー…

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進行胃癌の3-4次治療にFTD/TPIとイリノテカン併用療法でDCRは73%、血液毒性は強い傾向【ASCO GI 2021】

2021年1月16日 日経メディカル Online

 フルオロピリミジン系薬剤やプラチナ系薬剤、タキサン系薬剤が不応となった進行胃癌の患者に対し、トリフルリジン・ チピラシル(FTD/TPI)とイリノテカン併用療法のフェーズ2試験へ…

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化学療法中の栄養サポートはGPS陽性、低アルブミン血症の進行胃癌患者の治療成功期間を延長【ASCO GI 2021】

2021年1月16日 日経メディカル Online

 化学療法を受けた進行胃癌患者のうち、Glasgow Prognostic Score(GPS)陽性、低アルブミン血症の患者では、栄養サポートにより治療成功期間(TTF)が有意に延長することが、レトロスペクテ…

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切除可能な進行食道胃接合部腺癌に対する術前SOX療法は有効で安全【ASCO GI 2021】

2021年1月16日 日経メディカル Online

 cT3/cT4もしくはリンパ節転移を有する食道胃接合部腺癌(EGJ腺癌)に対する術前S-1+オキサリプラチン(SOX)療法は、フェーズ2試験ESOXにおいて許容できる毒性のもとで治癒切除率86%とい…

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ウルティブロ、スピオルト、アノーロのシェアが拮抗

2021年1月16日 日経メディカル Online 呼吸器

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.6%の医師がインダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物(商品名:ウルティブロ)と回答した。 第2位のチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(スピオルト)は31.6%、第3位のウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩(アノーロ)は26.5%、第4位のグリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物(ビベスピエアロスフィア)は4.3%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。

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随時更新中:COVID-19関連論文まとめ

2021年1月15日 日経メディカル Online 感染症

 日経メディカルOnlineで紹介した論文をまとめて読めるように一覧にしました。今後も新たな論文が追加されたら随時更新していきます。

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COVID-19とデジタルトランスフォーメーション

2021年1月15日 日経メディカル Online 感染症

 「帰省したときに新型コロナに感染したんですって? でも、元気そうに見えますし、ご両親にもうつらなかったのは不幸中の幸いで、そこは本当に良かったですね」――。先日、オン…

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新型コロナで問われる地域での情報共有

2021年1月15日 日経メディカル Online 感染症

前々回の連載から、新型コロナウイルスの感染拡大によって、旭川市内の病院が医療崩壊の危機にひんしたことで、入院や外在、在宅医療にどのような変化があったのか、個人的な経験を踏まえて紹介してきました。旭川市内の感染状況は少し落ち着いてきましたが、都市部を中心に全国的に感染が拡大しています。そこで今回は、このような有事の際の情報共有についてお話しようと思います。

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乳幼児12点加算の対面ルール明確化に思う

2021年1月15日 日経メディカル Online 薬剤師

2020年12月15日に発出された事務連絡「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その31)」で、6歳未満の乳幼児に対する調剤で、特に必要な感染予防策を講じた場合に12点が算定できるということが明示されました。

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オンライン服薬指導の対象となる患者は?

2021年1月15日 日経メディカル Online 薬剤師

Q. 対象となる患者は?A. 2020年9月に施行された改正医薬品医療機器等法(薬機法)に関連する厚生労働省令によると、(1)その薬局で同一内容あるいはそれに準じた薬剤を調剤され、あらかじめ対面で服薬指導されている、(2)オンライン服薬指導の「服薬指導計画」を策定されている、(3)オンライン診療または訪問診療を受けている――を満たす患者に限られている。

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