気管支鏡ってどんな検査? 看護のポイントは?

2019年9月16日 日経メディカル Online 呼吸器

呼吸器内科に勤務しています。今度患者が気管支鏡検査を受けることになりました。私は検査を見た経験がなく、イメージができません。どんな検査でしょうか。また、患者にどのように指導すればよいでしょうか。注意する点や、どのような看護をすればよいかについて教えてください。

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経口鉄剤:フェロミア断トツ、シェア7割を維持

2019年9月16日 日経メディカル Online 血液内科

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、76.6%の医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名:フェロミア他)と回答した。 第2位の乾燥硫酸鉄(フェロ・グラデュメット)は11.1%、第3位のフマル酸第一鉄(フェルム)は8.4%、第4位の溶性ピロリン酸第二鉄(インクレミン)は3.9%の医師が最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 なお、クエン酸第一鉄ナトリウムは第1回調査(2016年2月)で68.1%、第2回調査(2017年2月)でも72.7%のシェアを獲得しており、最も処方頻度の高い経口鉄剤として選ばれていた。2位以下の薬剤の順位にも大きな変化はなかった。

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デフィブリレータ

2019年9月16日 日経メディカル Online 救急医療・集中治療

 解析時間とエネルギー充電時間を短縮することで、胸骨圧迫の中断時間を短くした高性能の半自動除細動器。心室細動と心室性頻拍を連続して解析するアルゴリズムを搭載することで、…

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バスキアの描く頭部が「ドクロ」や「仮面」に似ている理由

2019年9月14日 日経メディカル Online ライフスタイル

「アンディ・ウォーホルに認められた黒人アーティスト」「夭折した若い天才」「株式会社ZOZOの前澤友作氏が『Untitled』を約123億円で落札」……。生前も没後も、時代を駆け抜けたセレブリティとしてのニュースに事欠かないジャン=ミシェル・バスキア。9月には日本で130点もの作品を一堂に集めた大規模展が開催される。

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2016年度以降、回リハ病棟の入棟時FIMが低下

2019年9月13日 日経メディカル Online 行政・制度

 厚生労働省の中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」(会長:九州大学名誉教授の尾形裕也氏)が9月5日に開かれ、診療情報・指標等作業グループにおける分析結果を基に入院患者の評価指標について議論した。回復期リハビリテーション病棟において、リハビリによる改善を評価する「実績指数」を算出する際に用いるFIM(機能的自立度評価法)については、2016年度診療報酬改定以降のFIM得点の推移をめぐって委員の解釈が分かれた。

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「志水太郎 vs AI診断」は志水氏の圧勝

2019年9月13日 日経メディカル Online 医師のキャリア

診断エラーを減らすために、AIによる診断決定支援システムを活用する道が開かれようとしています。そこで、総合内科医を対象とするTokyo GIM conference(東京GIM)では、Special eventとして獨協医科大学病院総合診療科教授の志水太郎先生にご協力いただき、AI診断決定支援システムを実際に利用したカンファレンスを行いました。

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厚労相に加藤勝信氏、働き方改革担当相も兼務

2019年9月13日 日経メディカル Online 行政・制度

 第4次安倍再改造内閣が2019年9月11日に発足し、岡山5区選出(当選6回)の加藤勝信氏が厚生労働大臣に就任した。働き方改革担当も兼務する。加藤氏は、2017年8月から2018年10月にかけて厚労大臣を務めており、再登板となる。同日開催された就任会見で加藤氏は、「再登板とはなるが、この1年で様々な分野で法律が制定されたり、施行されたり、社会の状況も変化している。そうした状況を踏まえ、医療や介護、年金、雇用対策など、全般にわたり課題が山積しているので、1つ1つ取り組んでいきたい」と抱負を語った。

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pMDI式の3剤配合COPD治療薬が登場

2019年9月13日 日経メディカル Online 呼吸器

 2019年9月4日、慢性閉塞性肺疾患治療薬ブデソニド・グリコピロニウム臭化物・ホルモテロールフマル酸塩水和物(商品名ビレーズトリエアロスフィア56吸入)が薬価収載と同時に発売された。本薬は、6月18日に製造販売が承認された。規格は、1回噴霧量としてブデソニド(BD)160μg、グリコピロニウム(GP)7.2μg、ホルモテロールフマル酸塩(FF)4.8μgを含有しており、加圧式定量噴霧吸入器(pMDI)による吸入薬である。適応は「慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド薬、長時間作用性吸入抗コリン薬及び長時間作用性吸入β2刺激薬の併用が必要な場合)」、用法用量は「成人、1回2吸入を1日2回」。

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私以外私じゃないの

2019年9月13日 日経メディカル Online 医師・患者関係

 そもそも私が僻地医療に赴いたのは、「地域に在宅ホスピスを作りたい」という目標があったからだ。日々、慢性期外来や肺炎の診療などを忙しく行っているが、その一方でがん末期患者の紹介も少なくはない人数を受けて、在宅緩和ケア・看取りを行っている。

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レッスン12◆異常陰影を指摘せよ(難易度 中)

2019年9月13日 日経メディカル Online 呼吸器

問:次の胸部X線写真で異常陰影を指摘せよ。

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僧侶が“治療”?タイの薬物依存症対策の実態

2019年9月13日 日経メディカル Online プライマリケア

 過去のコラムで述べたように、僕がGPを目指そうと思ったのは研修医の頃にボランティアで訪れたタイのエイズ施設で出会った欧米のGPに影響を受けたからだが、同時にそのときに経験したエイズという病がその後の人生に大きな影響を与えることになった。その施設で過ごした1週間で、エイズに伴う「不条理さ」に立ち向かっていこうと決意したのだ。

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病棟薬剤業務実施加算、届出施設は増加中

2019年9月13日 日経メディカル Online 薬剤師

中央社会保険医療協議会(中医協)総会が、2019年9月11日開催され、2020年度診療報酬改定に向けた議論の「第2ラウンド」が始まった。

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愚痴のトリセツ─仲間の“問題解決力”を高める愚痴の聞き方、言い方─

2019年9月13日 日経メディカル Online 医師の職場環境

前回は、仲間の「職場の対人関係でのストレス」を減らすことをテーマに、「P循環」という概念を用いて人間関係による負担を軽減する手法についてご紹介しました。今回は、引き続き仲間の「対人関係でのストレス」を減らすことについて、「愚痴のトリセツ(取扱説明書)」というテーマで、より現実的な視点からお伝えしたいと思います。

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『キングダム』を彷彿とさせる経済産業省主催のビジネスコンテスト

2019年9月13日 日経メディカル Online 行政・制度

 春秋戦国時代の中国を描いた漫画『キングダム』(原泰久作、週刊「ヤングジャンプ」連載中)をご愛読の方もたくさんいらっしゃると思います。主人公の「信」は数々の名言を残していますが、中でも印象に残っているのは以下の言葉です。だから言ってるだろ そんなの悩む所じゃねェって失敗が怖ェから後ずさりする奴は最初から家で閉じ籠ってりゃいいんだ この言葉を思い出したのは、10月9日から東京ビックサイトで開催される「クロスヘルスEXPO 2019」(主催:日経BP)で注目のセッションがあるからです。それが、経済産業省主催の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」(二次審査)です。

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病院が資産運用してはいけないの?

2019年9月13日 日経メディカル Online ライフスタイル

 資金が潤沢にある病院は、銀行に現金を置いておくだけではもったいない状況にあります。多くの病院が赤字経営ですし、黒字であっても借金して設備投資を行っている病院が多いので、こうした悩みを持っているところは少ないでしょうけど。

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13歳女性。左前腕から肘にかけての痛み

2019年9月13日 日経メディカル Online 救急医療・集中治療

『日経メディカル』2019年1月号に掲載された救急のクイズです。患者は13歳の女児。バスケットボールの試合中に、ディフェンスを避けようとしたところ相手の足に引っかかり、左腕を下にして転倒しました。直後から、左前腕から肘にかけて痛みが生じたため、救急外来を受診しました。

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日本の薬局事情はかなり特殊です

2019年9月13日 日経メディカル Online 薬剤師

今回はまず、2019年8月に掲載されていた記事「なぜ、薬剤師はOTC薬に興味が持てないのか」を読んで、同業者では言いにくいことを指摘されたなと思ったので、それから書きます。

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ACSへのプラスグレルはチカグレロルより優れる

2019年9月13日 日経メディカル Online 循環器

 急性冠症候群(ACS)を対象に、クロピドグレルより新しい抗血小板薬であるプラスグレルとチカグレロルを直接比較したISAR-REACT 5試験の結果が、フランス・パリで開催された欧州心臓病学会会議(ESC2019、会期:8月31日~9月4日)で発表された。研究グループの仮説に反してチカグレロルの方が1年後の複合心血管イベントのリスクは有意に高く、大出血のリスクは同等だった。ドイツ・German Heart Center MunichのStefanie Schuepke氏らが発表した。

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薬学教育にも医学部のような「臨床実習」導入を

2019年9月13日 日経メディカル Online 薬剤師

 「薬学教育のコアカリキュラムを、臨床実習のできるコアカリに見直す必要がある」――。2019年9月7~8日に大阪府内で開催された第10回日本アプライド・セラピューティクス学会学術大会で、大阪薬科大学学長の政田幹夫氏が基調講演「6年制薬学教育・薬剤師教育の抱える課題」に登壇し、現行の実務実習について問題提起した。

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「全世代型社会保障改革は安倍内閣最大のチャレンジ」

2019年9月13日 日経メディカル Online 行政・制度

 第4次安倍第2次改造内閣で経済再生担当・全世代型社会保障改革担当内閣府特命担当大臣(経済財政政策)に就任した西村康稔氏が9月12日、内閣府で会見した。「全世代型社会保障改革は安倍内閣の最大のチャレンジであり、総理から『最重要課題なのでしっかり頼む』との言葉をいただいた。お年寄りも若者も、全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進めたい」と意気込みを語った。

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認知症介護者の睡眠時間と質を調べる研究

2019年9月13日 日経メディカル Online 精神・神経

 認知症患者を介護する家族は慢性的なストレスを感じている。米国Baylor大学のChenlu Gao氏らは、介護者の睡眠について調べた研究のメタアナリシスを行い、介護者の睡眠時間は年齢がマッチする非介護者に比べ短く、睡眠の質も低いが、安価な介入により改善が期待できると報告した。詳細は、JAMA Network Open誌電子版に2019年8月23日に掲載された。

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大腸癌のBRAF遺伝子変異の中に抗EGFR抗体が有効なタイプの変異があることを同定

2019年9月12日 日経メディカル Online

 愛知県がんセンターがん標的治療トランスレーショナルリサーチ分野の衣斐寛倫氏と国立がん研究センター東病院消化管内科の吉野孝之氏のグループは、細胞株・マウスモデルを用いた…

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再編統合を検討すべき公立・公的病院の基準方針を提示

2019年9月12日 日経メディカル Online 行政・制度

 厚生労働省は9月6日に「地域医療構想に関するワーキンググループ」を開催し、どのような場合に公立・公的病院の機能や再編統合を再検証すべきか、対象病院を決める基準の考え方を提示。同日の会合で概ね了承された。今後、さらに基準の内容を固め、機能や再編統合について再検証すべき公立・公的病院の名前や診療実績の分析結果などが公表される見込みだ。

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社長が笛吹けども薬剤師は踊らず

2019年9月12日 日経メディカル Online 薬剤師

 日本中の薬局経営者がそうだと思うが、ボクも今、会社の組織の世代交代に力を入れている。もともと細かいことはやりたくないし、できないタイプだからか、人に仕事を振るのは割と得意だ。我ながら、社長に向いていると思っている。というか、もう社長以外の仕事はできないのではないか、とさえ思う。

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薬学生が「在宅をやりたい」という理由

2019年9月12日 日経メディカル Online 薬剤師

先日、薬学生と話す機会があり、「在宅をやりたい!」と強く希望している学生がいることを知りました。

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CHADS2スコアはAMI患者の予後予測指標に

2019年9月12日 日経メディカル Online 循環器

 心房細動(AF)患者の脳梗塞リスクを評価するCHADS2スコアは、AFを合併していない急性心筋梗塞(AMI)患者の予後予測指標としても有用であることを、欧州心臓病学会会議(ESC2019、会期:8月31日~9月4日、開催地:フランス・パリ)で熊本大学循環器内科の本里康太氏(教授:辻田賢一氏)らが報告した。

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妊婦さん悶絶!? そんなときはあの漢方!

2019年9月12日 日経メディカル Online 産婦人科

 救急医療では、産婦人科との連携が欠かせません。腹痛で訪れた女性が、実はもう産まれます状態でそのまま分娩に……とか、交通外傷で搬送された女性が妊娠されており、事故後からお腹が張っています……とか、下腹部痛で訪れた女性に超音波をしてみたら、腹水が出ていて卵巣が大きかった……とか、乱暴な性交渉をされて性器出血が続いている……とか。すぐに呼び出すか翌日紹介するかタイミングは分かれますが、様々な場面で産婦人科医に協力を求めることがあります。そんな折、近医の産婦人科から相談を受けました。

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シャワーで頭痛発生!疑うべき疾患は?

2019年9月12日 日経メディカル Online 精神・神経

シャワーを浴びるたびに激しい頭痛が出現するケースでは、どのような疾患が考えられるだろうか。頭痛外来での指導医(柴田)と研修医(石山すみれ、イラストも)との対話を通して解説する。

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セレラキシンは心不全の転帰を改善できない

2019年9月12日 日経メディカル Online 循環器

 急性心不全患者を対象に、組換えヒト・リラキシン-2製剤であるセレラキシンを使用する二重盲検のランダム化比較試験RELAX-AHF-2を実施したイタリアBrescia大学のMarco Metra氏らは、入院初期からセレラキシンを投与しても、180日間の心血管死亡と5日以内の心不全の悪化のリスクは減少していなかったと報告した。結果はNEJM誌2019年8月22日号に掲載された。

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介護人材不足を加速? 注目の介護訴訟が控訴審へ

2019年9月12日 日経メディカル Online 老年医学・介護

 転倒や誤嚥など、要介護者の日常のリスクの予防と対応は、介護施設・介護事業者の運営で大きなウエートを占める。センサー技術などで見守りの手間が軽減される反面、人手不足は解消されず、こうした事故をゼロにすることはできない。入所者や利用者が負傷あるいは死亡した場合、家族との間で紛争や訴訟に発展することも珍しくなく、事業者側のリスク管理体制の整備は大きな課題となっている。 そうした状況下、特別養護老人ホーム入所者の死亡は看護職員の過失として、業務上過失致死の有罪判決が下った刑事訴訟の展開が介護業界で注目を集めている。

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PD-L1の発現が1%未満の進行NSCLCの1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用は化学療法のみより有効【WCLC2019】

2019年9月11日 日経メディカル Online

 PD-L1発現陰性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用は、化学療法のみよりも有効で安全性も受容可能であることが明らか…

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EGFR-TKI抵抗性のEGFR変異陽性進行NSCLCに抗HER3抗体-薬物複合体U3-1402が有用な可能性【WCLC2019】

2019年9月11日 日経メディカル Online

 EGFR-TKI抵抗性となったEGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に、抗HER3抗体-薬物複合体U3-1402が有用である可能性が明らかとなった。進行中のフェーズ1試験の用量漸増パートの予備的な解…

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いよいよ「遠隔調剤」が始まります

2019年9月11日 日経メディカル Online 薬剤師

 日本に到着して約2週間が経ちました。日本の猛暑と逆カルチャーショックと戦いながら日々をなんとか過ごしております。まだまだカナダが恋しく、夜な夜な元同僚とチャットしてい…

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ザイティガとザルティアの処方に注意

2019年9月11日 日経メディカル Online 薬剤師

 ヤンセンファーマ(東京都千代田区)、日本イーライリリー(神戸市中央区)など4社は2019年9月10日、ザイティガ(一般名アビラテロン酢酸エステル)とザルティア(タダラフィル)の処方間違い・薬剤取り違えを注意喚起した。

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戦闘最前線での緊急手術、日本の技術が役立つ

2019年9月11日 日経メディカル Online 海外

2015年以降、今もなお内戦が続く国・イエメンで、国境なき医師団(MSF)の外科医として今回2つの地域のプロジェクトに参加し、内戦に伴う外傷治療などに当たりました。1つは西部の都市ホデイダ市のプロジェクト、もう1つはその少し北にあるアルダヒ市のプロジェクトです。

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花火を観ながら「みんなで支える医療」を考えた

2019年9月11日 日経メディカル Online 医療提供体制

筆者が外国の大学院に行って初めて知ったことの一つにpublic goodというのがある。この場合のgoodは“良い”ということではない。goods and serviceのgood。つまり財である。したがって、public goodは公共財と訳すのが決まりらしい。

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長時間運動後のトロポニン値上昇はリスクのない人のイベント発症も予測

2019年9月11日 日経メディカル Online 循環器

 長時間ウォーキング後にトロポニンI値が99パーセンタイル超まで上昇した被験者を追跡したところ、追跡期間中の死亡/MACE発生率は、トロポニン値がそれ程上昇しなかった被験者より有意に高かった(27%対7%)。

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患者さんが心停止! どう対応したらよかった?

2019年9月11日 日経メディカル Online コメディカル

先日、退院を控えた患者さんがいました。21時のラウンドの時は何もなく入眠されていましたが、その後3時のラウンドの時に呼吸が無いことに気がつきました。先輩看護師に報告すると「心停止してる?何時から?」と聞かれましたが、気が動転して何もできませんでした。その後の対応は先輩看護師がしてくれましたが、患者さんは亡くなりました。このような心停止を起こした患者さんへは、どのように対応したらよかったのか教えてください。

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【動画】外来に求められるものは何?

2019年9月11日 日経メディカル Online プライマリケア

 経験の豊富な医師でも、他の医師の外来の様子を見る機会はなかなかないはず。不明熱・不定愁訴の診療を得意とする南多摩病院の國松淳和氏が、自身の外来テクニックを動画で紹介します。第1回は國松氏の外来哲学について。外来で求められるもの、逆に期待できないものとは――。

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感染性腸炎の問診を「昨夜、生ものを食べませんでしたか?」で終えていませんか?

2019年9月11日 日経メディカル Online 感染症

 さて、今回は前回に引き続いて、感染性腸炎の治療について考えたいと思います。先生方は感染性腸炎を疑った際に、食歴を含めた病歴の聴取をしておられると思います。その際、「昨夜に何か生ものを食べませんでしたか?」というような問診で終えていませんか? 実はこの聞き方ではほとんどの場合、原因は推定できません。

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「診断エラー布教」へ九州勉強会ツアー

2019年9月11日 日経メディカル Online 消化器

病院総合診療医学会若手医師部会のワーキンググループで診断エラーチームを立ち上げてから約1年。いよいよ、診断エラー布教(普及)のための九州勉強会ツアーが始まりました。

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CDK4/6阻害薬がもたらしたHR陽性乳癌治療の転換期

2019年9月11日 日経メディカル Online

 ホルモン受容体(HR)陽性乳癌に対し、CDK4/6阻害薬のパルボシクリブが登場して1年半が経つ。2018年9月にはアベマシクリブが承認され、現在はCDK4/6阻害薬2剤が臨床で使われている。HER2陽性乳癌のような劇的な生存改善は得られてこなかったHR陽性乳癌でも、最近はCDK4/6阻害薬による全生存期間(OS)の延長も報告されるようになり、状況は変わりつつある。CDK4/6阻害薬のエビデンスと日常診療への影響について、大阪医療センター一般外科・乳腺外科の増田慎三氏に解説してもらった。

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心不全治療薬の至適用量は女性の方が少ない

2019年9月11日 日経メディカル Online 循環器

 診療ガイドラインでは、左室駆出率(LVEF)が低下している心不全(HFrEF)患者に処方するACE阻害薬、ARB、β遮断薬の推奨用量に性別による差はないが、これらの薬の薬物動態には性差があることが知られている。オランダGroningen大学医療センターのBernadet T Santema氏らは、欧州とアジアのコホート研究から、女性の方が男性より薬の至適用量は少ないと報告した。結果はLancet誌電子版に2019年8月22日に掲載された。

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「無診察治療」を巡る訴訟、裁判所の判断は?

2019年9月11日 日経メディカル Online 医療安全

 「薬だけください」――。そう言って、医療機関を訪れる方がいます。原則として、診察もせずに処方をすることは禁止されています。医師法20条は「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し(中略)てはならない」としているからです。 それでは、治療に当たっては、必ず患者に対面しなければいけないのでしょうか。この点について、参考になる裁判例を4つ紹介します。

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RET融合遺伝子陽性進行NSCLCにRET阻害薬LOXO-292が良好な抗腫瘍効果を示す【WCLC2019】

2019年9月10日 日経メディカル Online

 RET融合遺伝子を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)にRET阻害薬LOXO-292(selpercatinib)が有効な可能性が明らかとなった。RETに異常のある患者を対象とした多施設共同フェーズ1/2試験であるLIBR…

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地域に貢献できる薬剤師になりたい

2019年9月10日 日経メディカル Online 薬剤師

「病院の外で理想を振りかざすな」とみどりに言い放ったナカノドラッグの薬剤師、小野塚綾。彼自身もまた、薬局での仕事にジレンマを感じていた。

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ペムブロリズマブの進行食道癌への適応拡大が申請

2019年9月10日 日経メディカル Online

 MSDは9月10日、ペムブロリズマブについて、切除不能進行・再発食道癌への適応拡大申請を厚生労働省に行ったと発表した。

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トラスツズマブ デルクステカンがHER2陽性乳癌を対象に国内で申請

2019年9月10日 日経メディカル Online

 第一三共は9月9日、HER2に対する抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)について、HER2陽性乳癌を対象に厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表した。

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地域に貢献できる薬剤師なりたい

2019年9月10日 日経メディカル Online 薬剤師

「病院の外で理想を振りかざすな」とみどりに言い放ったナカノドラッグの薬剤師、小野塚綾。彼自身もまた、薬局での仕事にジレンマを感じていた。

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脂溶性スタチンは肝細胞癌のリスクを減らす

2019年9月10日 日経メディカル Online

 肝炎ウイルス(HBV/HCV)の慢性感染者は肝細胞癌(HCC)のリスクが高い。米国Massachusetts総合病院のTracey G. Simon氏らは、スウェーデンの肝炎患者登録のデータを利用したコホート研究を行い、スタチン治療を受けているウイルス肝炎患者と傾向スコアがマッチするスタチンを使っていないウイルス肝炎患者のHCC発症率を比較して、脂溶性スタチンによる治療を受けていた患者は、スタチンを使っていない患者よりも発症率が低かったが、水溶性のスタチンでは有意差は見られなかったと報告した。結果はAnn Intern Med誌2019年8月20日号に掲載された。

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